d払い

2025年11月10日

d払いはドコモ以外の人もつかえる?店舗への導入メリットも解説

キャッシュレス

個人事業主

「d払いはドコモ回線を契約している人しかつかえないのでは?」と思い、導入をためらっている店舗もあるかもしれません。
しかし実際には、d払いはドコモ回線契約者に限らず、誰でもつかえるスマホ決済サービスです。

ここでは、d払いの設定方法やつかい方のほか、店舗が導入するメリット、導入方法をわかりやすく解説します。

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d払いはドコモ以外の人でもつかえる決済方法

ドコモが提供するd払いは、ドコモ回線契約者に限らず、誰でもつかえるスマホ決済サービスです。
dアカウントを作成し、スマートフォンにd払いアプリをダウンロードして初期設定を行えば、すぐにつかえます。
d払いの魅力は、現金を持ち歩く必要がないことに加え、街の店舗やECサイトでの支払いでdポイントがたまることです。
導入する店舗にとっても、新たな顧客層の獲得につながる決済手段といえるでしょう。

d払いの設定方法

d払いをつかうには、初期設定を行う必要があります。設定方法を詳しく見ていきましょう。

dアカウントの作成

d払いをはじめるには、まずdアカウントの作成が必要です。
dアカウントは、「dアカウント設定アプリ」や、dアカウントのWebサイトやドコモショップで作成できます。

dアカウントの新規作成ガイドについては、下記のページをご覧ください。

dアカウントの新規作成ガイド

d払いアプリの初期設定

次に、d払いアプリの初期設定を行います。
スマートフォンにd払いアプリをダウンロードし、dアカウントのID、パスワード、セキュリティコードを入力してログインします。
セキュリティコードは、dアカウントに登録したメールアドレス宛に送信されるので、内容を確認の上、入力してください。
その後は、画面の案内に従って支払方法を選択し、登録すれば、すぐにd払いがつかえるようになります。

登録可能な金融機関については、下記のページをご覧ください。

ご利用可能な金融機関

d払いのつかい方

街の店舗でd払いをつかう際の決済方法には、「ストアスキャン方式」と「ユーザースキャン方式」の2種類があります。
いずれもスマートフォンのd払いアプリをつかいますが、決済の流れが異なるため、店舗は方式の違いを正しく理解しておくことが大切です。

ストアスキャン方式

ストアスキャン方式は、お客さまがd払いアプリで表示したQRコードやバーコードを、店舗の決済端末で読み取る方法です。
会計時に「d払いで」と伝えられたら、レジでコードをスキャンして決済を完了します。
比較的、事業規模の大きな店舗で採用していることが多い方法です。

ストアスキャン方式の手順

ユーザースキャン方式

ユーザースキャン方式は、店舗が提示したQRコードをお客さまがスマートフォンで読み取り、金額を入力して支払う方法です。
小規模なお店やイベント出店など、決済端末を設置できない環境でも導入しやすいのが特長です。

ユーザースキャン方式の手順

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d払いをつかうお客さまのメリット

d払いは、お客さまにとって便利でおトクなメリットが多数あります。お客さまのメリットは主に以下のとおりです。

<d払いをつかうお客さまの主なメリット>
・セキュリティ対策が充実
・さまざまな店舗で利用可能
・ポイント獲得に有利
・d払いアプリで予約や注文が可能

セキュリティ対策が充実

d払いは、不正利用を防ぐためのセキュリティ対策が充実しています。
アプリ起動時の生体認証設定や、支払い時の本人認証、24時間365日の不正モニタリング体制など、お客さまがあんしんしてつかえる仕組みが整っています。
万が一、不正利用が発生した場合も、所定の手続きにより補償を受けられる制度があるため、はじめてのスマホ決済でもあんしんでしょう。

さまざまな店舗で利用可能

d払いは、コンビニエンスストア、スーパー、飲食店、ドラッグストア、家電量販店など、全国のさまざまな店舗やECサイトで利用可能です。
日常のちょっとしたお買物から、大型店での購入まで幅広くつかえるため、普段の生活に取り入れやすいのが魅力です。

d払いがつかえる店舗については、下記のページをご覧ください。

つかえるお店

d払いアプリでモバイルオーダーが可能

d払いアプリには、支払機能だけでなく、モバイルオーダーができる機能も備わっています。
たとえば、対象の飲食店で事前にテイクアウト商品を注文しておけば、来店時にスムーズに受け取ることが可能です。
支払いもアプリ内で完了するため、現地での待ち時間を減らせるのも魅力です。

ポイント獲得に有利

d払いをつかって支払うと、お買物金額に応じてdポイントがたまります。
さらに、対象店舗でのポイント還元率がアップするキャンペーンや、抽選でポイントが当たる企画なども頻繁に実施されています。
d払いをつかえばつかうほど、おトクにお買物ができる点も、お客さまにとって大きなメリットといえるでしょう。

d払いの導入方法

d払いを導入する場合、メルペイとの共通コードであるユーザースキャン方式なら、初期費用がかからずスムーズに利用を開始できます。
d払いをユーザースキャン方式(d払い・メルペイの共通コード)で導入する際の流れは、下記のとおりです。

<d払い導入の流れ>
1. Webサイトで申込みを行う
2. メールで審査結果が届く
3. 店舗用ステッカーなどのスタートキットが届く

Webサイトで申込みを行う

d払いはWebサイトでの申込みが可能です。加盟店申込みフォームに事業情報などを入力し、5~10分程度で申込みが終わります。

メールで審査結果が届く

申込みから数日後、メールで審査結果が届きます。申込み内容が不十分だった場合は、メールで追加情報を求められることがあります。審査結果のメールは、ドコモではなく株式会社メルペイから届くので注意しましょう。

店舗用ステッカーなどのスタートキットが届く

加盟店審査が完了したら、スタートキットが届きます。スタートキットの内容は、QRコードのほか、店舗用ガイドやポスター、POP、ステッカーなどです。
届いたQRコードと掲示物を店頭に設置すれば、すぐにd払いの利用を開始できます。

なお、d払いをストアスキャン方式で導入する場合は、ドコモの導入パートナーと契約を結ぶ必要があります。具体的な導入手続きや必要書類などは、パートナー企業によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

d払いの導入方法については、下記のページをご覧ください。

導入の流れ

d払いの導入で、幅広い顧客層にアプローチしよう

d払いは、ドコモの携帯電話を契約していないユーザーでもつかえるスマホ決済サービスです。ドコモ回線契約者に限定されないため、幅広い層にアプローチできる決済手段といえます。
また、導入手続きも簡単なため、はじめてキャッシュレス決済を導入する店舗にもおすすめです。

d払いなら、1億人以上のdポイントクラブ会員に店舗の存在をアピールできるため、集客・売上アップが期待できます。
さらにドコモでは、d払い加盟店で利用できる「スーパー販促プログラム」を提供しており、メッセージやキャンペーン情報の配信によって、集客強化や利用単価アップにつなげることも可能です。
この機会に、ぜひd払いの導入をご検討ください。

d払い導入事例

※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

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よくあるご質問

  • ドコモユーザーじゃなくてもd払いは使える?

    ドコモが提供するd払いは、ドコモユーザー以外も利用可能です。d払いアプリをダウンロードして、初期設定をすれば誰でも利用できます。

  • ドコモユーザー以外がd払いを使うメリットはなんですか?

    現金を持ち歩かずに、街中のあらゆるお店で買い物ができます。支払うだけでなくモバイルオーダーにも対応しているため、よりスムーズに買い物ができます。充実したセキュリティ対策と使うたびに貯まるdポイントも魅力です。

  • d払いを導入するメリットはありますか?

    d払いは、ドコモ回線ユーザー以外でも利用できるスマホ決済サービスのため、幅広い層へのアプローチと新たな顧客獲得が期待できます。d払い加盟店が利用できる「スーパー販促プログラム」で単価アップにつなげることもできます。

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