d払い

2023年11月28日

d払いの導入で、お惣菜屋さんの売上・客単価・業務効率がアップ!

本記事では、日本橋のお惣菜屋さん「鳥忠」の木越さんに、実際キャッシュレス決済を導入したことで、業務や実際にどのような変化が起きたのかについてうかがいました。

店舗情報

店名:鳥忠
住所:東京都中央区日本橋人形町2-10-12
URL:https://www.toritada.co.jp/
業種:製造・小売

(2023年10月取材時の情報となります)

創業1911年、100年以上の歴史を誇る人形町の鶏肉専門店。生肉や卵、焼き鳥やチャーシュー、玉子焼きといったお惣菜など、鶏に関連する商品を製造・販売しています。

    店舗情報

    店名:鳥忠
    住所:東京都中央区日本橋人形町2-10-12
    URL:https://www.toritada.co.jp/
    業種:製造・小売

    (2023年10月取材時の情報となります)

    創業1911年、100年以上の歴史を誇る人形町の鶏肉専門店。生肉や卵、焼き鳥やチャーシュー、玉子焼きといったお惣菜など、鶏に関連する商品を製造・販売しています。

      記事内容のまとめ

      d払い導入の目的

      お客さまの利便性を考慮

      「d払いを使いたい」とのお客さまからの声が多かった

      d払い導入後の変化

      売上、客単価、業務効率がアップした

      釣銭に関するトラブルがなくなった

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      「d払いは使えないの?」がきっかけで導入

      ――まずはお店について、聞かせてもらえますか?

      1911年に、鶏肉の卸専門店として創業しました。当時は現在の場所ではなく、明治座の近くで鶏肉のほか、卵も扱っていました。戦後、現在の場所に移ってからは業態を小売にシフトし、生肉、玉子焼きに加え、現在は焼き鳥や鳥チャーシューといったお惣菜も販売しています。

      ――お客さま層の特徴や、時代による移り変わりなどはありますか?

      明治座で舞台を見た帰りのお客さまは今も変わらず多く、シニア層が中心です。最近は近くにマンションが増えたことで、若い層のお客さまも増えました。外国人旅行客も多いです。

      ――d払いを導入した理由を教えてください。

      コロナ禍により、現金をさわりたくないとの風潮が広まったことが、大きなきっかけでしたね。ですから、私たちがキャッシュレス決済を導入したのは、ほんの数年前です。というのも、先代がいわゆる「ザ・昭和」なタイプで、現金主義であったからです。

      5代目の私たちは新しいこと、お客さまの利便性が高まることはどんどんとやっていこうというタイプなので、引継いだタイミングがいい機会だろうと思いました。ちょうど商店街全体でキャッシュレス決済の導入をすすめる案内が来た時期でもあり、まずはそのキャッシュレス決済サービスを導入しました。

      その後は、従業員は若い子も多いので、意見を聞きながらほかのキャッシュレス決済も導入していこうと考え、クレジットカード決済や交通系電子マネーが一度に使えるサービスを導入しました。
      しばらくすると、「d払いは使えないんですか?」と聞かれたんです。それも一度ではなく、何度も。それで、d払いを導入することに決めました。

      ――QRコード(バーコード)方式を選ばれた理由は何だったのでしょう。

      先に導入したキャッシュレス決済が同じ方式でしたので、QRコードを横に並べておけば、お客さまもわかりやすいと思ったのがひとつです。また、当店はパック売りをしていませんので、商品にバーコードはありませんし、POSレジに登録もしていません。そのような商品、売り方の特性からも、QRコード方式を選びました。

      レジ業務がスムーズになり、客の回転率が高まった

      ――キャッシュレス決済導入による、成果やメリットを聞かせてください。

      売上が上がりました。理由は、大きく2つあると思います。ひとつは、業務の効率化です。週末などは特にお客さまが大勢来店されることが多いため、以前はレジ待ちのような状態になることがありました。それが、キャッシュレス決済のおかげで、改善したからです。

      以前だと、お客さまから注文を受けて、商品を詰め、おわたしすると同時にお値段をお伝えし、お金をいただく。その後、釣銭の計算をして釣銭とレシートをわたすという流れでした。
      それが、d払いなどキャッシュレス決済を導入してからは、お客さまにお値段をお伝えし、お客さまがご自身で決済をされているあいだに、商品を袋詰めできるように変わりました。
      1人のお客さまに対する接客時間が、明らかに減ったと感じています。現金を数えたり、釣銭をわたしたりすることもないですしね。

      もうひとつの理由は、単価が上がったことです。以前であれば、財布に入っている現金を気にしながらお買物をされているお客さまが多く、場合によってはお金が足りず、近くのATMで下ろしてきますといったお客さまもいました。
      キャッシュレス決済を導入してからは、値段を気にせずお買物をされる人が増えたように感じています。

      お客さまの半数以上が、キャッシュレス決済をするまでに利用者数が伸びた

      ――そのほかのメリットはどうですか?

      現金の場合は毎日レジをチェックする必要がありますが、キャッシュレス決済の場合は振込時に確認すればいいだけなので、仕事が終わってからの業務が、だいぶ楽になったと感じています。実際、d払いの場合は入金を確認するのは月に一度だけ。しかも、タブレットを見るだけですからね。

      もうひとつ、現金を扱っていたときは釣銭に関するトラブルが、少なからずありました。このようなトラブルも、キャッシュレス決済を導入してからはなくなりました。

      ――お客さまからの反応はどうですか?

      現金のみの期間が長かったこともあり、特に常連さんからは「おっ、使えるようになったんだ」とのお言葉とともに、利用される人も多いです。実際、今では半数以上のお客さまが、キャッシュレス決済をするまでに利用が伸びています。

      dポイントをためているお客さまにとっても、d払いは魅力的に感じるようです。また、ポイントで支払っているかどうかこちらはわからないので、そのあたりを魅力に感じるお客さまもいるようです。ポイントでお支払いの際にも、特に店側で何か操作するような手間もないですし。

      d払いのおすすめの理由は、幅広い年代層のお客さまが利用していること

      ――今日はありがとうございました。最後に、導入を検討している人に、メッセージをいただけますか?

      QRコード方式であれば導入に関する費用は一切かかりません※1、最初の設定なども担当の営業さんがていねいに行ってくれるので、難しいこともありません。それでいて、アカウントを作成すれば、すぐに使える手軽さです。

      そして導入すれば、紹介したような多くのメリットがあります。特にd払いは、幅広い年代層のお客さまが利用している印象があるので、導入をおすすめします。手数料に関してもメリットを考えれば納得できるものですし、私たちは導入してよかったと思っています。

      ※1 新規加盟店向け決済手数料無料キャンペーン適用後は、所定の決済手数料が発生します。
      キャンペーンについて、詳細はこちらをご覧ください。

      ※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

      ※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なる場合がございます。

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