d払い

2025年11月10日

d払いの月2回入金でキャッシュフローが安定したネイルサロン

本記事では、ネイルサロン「ile salon de nail」を経営している飯島さんに、d払い導入のきっかけやその成果、メリットなどについて、お話を伺いました。

店舗情報

業種:サービス業
店名:ile salon de nail【イル サロン ドゥ ネイル】
住所:東京都新宿区新宿5-11-2 新宿岡田ビル402
URL:https://www.instagram.com/ile.salon.de.nail/
(2025年9月取材時の情報となります)

東京メトロ・都営地下鉄「新宿三丁目駅」から徒歩2分ほどの場所にあるネイルサロン。木目調の家具を活かした落ち着きのある空間で、スキルのあるベテランスタッフが多様なニーズに応えてくれます。

    記事内容のまとめ

    d払い導入のきっかけ

    営業担当者によるていねいなサポートがあり、導入手続きがスムーズだった

    決済手段の幅を広げ、より多くのお客さまに選ばれるサロンをめざしていた

    d払い導入後の変化

    月2回の入金サイクルにより、キャッシュフローが安定した

    dポイント目当ての来店もあり、集客面でも効果を実感した

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    2席だけのプライベート空間。温かみのあるネイルサロン

    ――まずは、お店の特徴について教えてください。

    当サロンは、2席のみのプライベート空間となっており、落ち着いた雰囲気のなかでネイルを楽しんでいただけます。
    私自身はスタイリッシュなサロンも好きですが、当店にいらっしゃるお客さまは、静かで温かみのある空間を求めている人が多い印象です。そのため、ブラウン系の家具を中心に構成し、ネイルサロンがはじめての人や、大型店の賑やかさが苦手な人にも、友だちの家に来たような感覚でゆったりと過ごしていただきたいと思っています。

    ――どのようなネイルデザインのご要望が多いですか?

    最近は「SNSで見たデザインをベースに、色味を変えてほしい」「こういう雰囲気に仕上げてほしい」といった、具体的なイメージをお持ちの人が増えています。

    当サロンでは、ていねいなカウンセリングを通してお客さまのご希望をしっかりと引き出し、理想のデザインに近付けるよう心掛けています。もちろん、オリジナルのデザイン提案も行っており、ネイリストの表現力の高さが当店の強みのひとつです。

    ――来店されるお客さまの傾向を教えてください。

    世代は20代から50代まで幅広く、ほぼ女性です。近くに男性専門のネイルサロンがあるせいか、男性のお客さまは少ないですね。

    周辺にお住まいの外国籍の人も、多く来店していただいています。観光目的でのご利用は少なく、常連のお客さまとしてリピートされるケースが多い印象です。

    選ばれるサロンをめざしてd払いを導入

    ――d払いを導入したきっかけを教えてください。

    決済方法の選択肢を増やし、幅広いお客さまに来店してもらえるサロンを目指したいと考え、開業と同時にd払いを導入しました。

    私自身がキャッシュレス派で、普段からカード決済をつかうことが多く、現金をつかう機会はほとんどありません。自分がよくつかう決済方法がつかえないお店には、足が遠のくこともあります。最近は同じように感じている人が多いと思います。
    だからこそ、d払いをはじめ、できるだけ多くの決済方法に対応することで、「ここなら行こう」と思ってもらいやすくなると考えました。

    それに、私は普段からdポイントをつかってポイ活をしています。効率良くポイントがたまる仕組みや、キャンペーン、クーポンなどが充実していることを知っていたので、d払いをつかいたいという人は多いのではないかと感じていました。

    ――d払いの導入はスムーズでしたか?

    とてもスムーズでした。営業担当者がサポートしてくれたので、あんしんして手続きを進められました。

    開業前後は事務作業や集客などでとにかく忙しく、導入の手続きに時間がかかると「今は無理」と見送ってしまいがちです。実際に、手続きの煩雑さを理由に導入を見送った決済サービスもあります。

    その点、d払いは申込みをした後すぐに営業担当者が訪問してくれて、導入をサポートしてくれました。個人で運営している小さなサロンでも、無理なくはじめられると感じました。

    ――現在、現金とキャッシュレス決済の割合はどれくらいですか?

    現金は約2割で、キャッシュレス決済が約8割です。d払いも、年代を問わずいろいろな人がつかっている印象があります。私と同じように、ポイ活の一環でつかっている人も多いようです。

    月2回の入金サイクルが最大の導入メリット

    ――d払いを導入したことによるメリットを教えてください。

    経営面で最も大きなメリットは、入金サイクルが月2回であることです。

    ほとんどのキャッシュレス決済は月1回の入金が一般的ですが、d払いは売上金が月2回入金されます。

    そのぶん、家賃や光熱費、材料の仕入れ費用などに資金を回しやすく、手元資金がショートしにくくなりました。資金繰りが安定するのは、個人経営のサロンにとって大きなあんしん材料だと感じています。

    ――管理画面の操作でわからないことや困ることはないですか?

    利用明細をCSV形式でダウンロードできるので、そのまま税理士に送って会計処理をお願いしていますが、たまに手順を忘れてしまうこともあります…。

    そんなとき、d払いはカスタマーサポートの電話番号がわかりやすく表示されていて、すぐに連絡できるのが助かります。最近はチャットやメールでの問い合わせ対応が主流になっていますが、リアルタイムで対応してもらえる電話窓口があるのはありがたいですね。

    ドコモの決済サービスというあんしん感もあり、実際に電話もつながりやすく、ていねいに説明してもらえるので信頼しています。

    ――d払いについて、ネイリストさんの評判はいかがですか?

    お客さまのスマートフォンで金額を入力してもらう「ユーザースキャン方式」を採用しているため、クレジットカードのような決済端末やタブレットは必要ありません。

    お会計時は、d払いのQRコードを読み取って金額を入力するだけで完了するため、作業がシンプルで時間もかからず、レジ対応の負担も確実に減っていると思います。

    顧客層拡大とリピーター獲得につながるd払い

    ――本日はありがとうございました。まだd払いを導入していないお店に向けて、メッセージをお願いします。

    支払いの選択肢が増えると、お客さまの利便性が高まり、来店のきっかけにもつながります。
    特にd払いは、ポイ活目的の利用も多いため、通常のキャッシュレス決済とは少し違う層にアプローチできるのではないでしょうか。顧客層を広げたい場合や、リピーターを増やしたい場合、d払いを導入するメリットは大きいと考えています。

    導入に時間がかからないことも、個人経営のサロンにとっては大きなポイントです。開店準備などで忙しい時期でも、d払いならスムーズに導入できますし、サポート体制も整っているので、前向きに検討してみる価値はあると思います。



    ※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

    ※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なる場合がございます。

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