d払い

2025年7月31日

d払いのユーザースキャン方式でスムーズな会計を実現した接骨院

本記事では、豊島区にあるはり・きゅう整骨院「池袋東鍼灸整骨院」を運営している横田さんに、d払い導入のきっかけやその成果、メリットなどについて、お話を伺いました。

店舗情報

業種:サービス業
店名:池袋東鍼灸整骨院
住所:東京都豊島区東池袋2-45-4 メロス学園ビル 3階
URL:https://ikebukuroeast-harikotsu.jp/
(2025年6月取材時の情報となります)

JR・私鉄・地下鉄各線「池袋駅」から徒歩10分ほどの場所にある接骨院。豊富な経験をベースに、体全体を健康的な状態に導くことを目的とした姿勢・骨盤・O脚矯正の各種施術を行っています。

    店舗情報

    業種:サービス業
    店名:池袋東鍼灸整骨院
    住所:東京都豊島区東池袋2-45-4 メロス学園ビル 3階
    URL:https://ikebukuroeast-harikotsu.jp/
    (2025年6月取材時の情報となります)

    JR・私鉄・地下鉄各線「池袋駅」から徒歩10分ほどの場所にある接骨院。豊富な経験をベースに、体全体を健康的な状態に導くことを目的とした姿勢・骨盤・O脚矯正の各種施術を行っています。

      記事内容のまとめ

      d払い導入のきっかけ

      より多くのお客さまの決済ニーズに応えたかった

      キャッシュレス非対応による機会損失を防ぎたかった

      d払い導入後の変化

      レジ対応が簡略化され、会計業務の効率が向上

      ユーザースキャン方式により店舗側の作業負担も軽減

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      十数年におよぶ経験から生まれる、骨盤矯正と姿勢補正

      ――こちらのお店は、開業してからどれくらいになりますか?

      2025年の6月で、ちょうど1年になります。これまで10年にわたり、各地の治療院に勤めて整骨や鍼灸の仕事を続けてきましたが、自分のやり方で患者さんと向き合いたいと思い、開業を決めました。

      勤務していた治療院には、それぞれ施術マニュアルがあり、均一なサービスを提供できるという利点はあります。ただ、患者さんの状態や目指すゴールは人によって違います。もっと柔軟に、一人ひとりに合った治療を行うには、自分で判断できる環境が必要だと感じたのが、開業の理由です。

      ──池袋で開業された理由はありますか?

      これまで各地で働いてきましたが、池袋は特に長く勤めていたエリアです。地域の特性やお客さまの傾向もよくわかっていて、あんしんしてスタートできる場所だと感じました。

      実際、エリアごとに体の状態やお悩みには特徴があります。そうした違いを感じながら、骨盤矯正や姿勢の補正を行ってきた経験が、池袋での開業にも活きていると思います。

      ――どのようなお客さまが多いですか?

      周辺にお住まいのお客さまに加え、仕事帰りに立ち寄るお客さまも多くいらっしゃいます。午前中はご高齢のお客さまや主婦層、夕方以降は働く世代の男性が多い傾向です。

      また、埼玉方面からお越しになるお客さまも少なくありません。池袋のジムやピラティススタジオで体を動かしたあとに当院で整え、その後は近隣のカフェやレストランで食事を楽しむ、といった流れのなかに当院を組み込んでいただいているようです。そうした存在になれているのであれば、とても嬉しく思います。

      ――この治療院ならではの特長は何ですか?

      当院では、痛みを一時的に和らげるのではなく、体全体のバランスを整え、健康的な状態をめざす「根本改善」を重視しています。その一環として、アメリカ式カイロプラクティックで使用される「トムソンベッド」を導入し、骨盤矯正や姿勢補正に活用しています。近隣ではあまり見かけない設備であり、当院ならではの特長のひとつです。

      さらに、ご希望に応じて施術前に全身の画像を撮影し、AIで体の歪みを分析することも可能です。ご自身の状態を視覚的に確認してから施術に入ることで、より納得感を持って通っていただけるよう心がけています。

      多様なニーズに応えるために、d払いを導入

      ──こちらのお店では、クレジットカードや交通系、バーコード決済など、さまざまな決済手段に対応されています。導入の背景について教えてください。

      キャッシュレス決済はここ数年で一気に普及したと感じており、自分のお店を開業するにあたって、導入は必須だと考えていました。手数料はかかりますが、負担になるほどの金額ではありませんし、それ以上にお客さまの利便性を優先したいという思いがありました。

      クレジットカードだけでなく、できるだけ多くの選択肢を用意することで、「この決済方法が使えるなら通いたい」と思っていただける可能性が広がります。実際、店頭に掲示している決済一覧を見て「これ、使えるんですね」と反応をいただくことも多いですね。

      現在、当店では会計の約3分の2がキャッシュレス決済です。ご年配のお客さまにはまだ現金を使われる人もいらっしゃいますが、もともと比較的若い世代が多いため、キャッシュレス比率は高い傾向にあります。

      ――こちらのお店では、「ユーザースキャン方式」を採用されているそうですね。

      はい。患者さまにご自身のスマートフォンで金額を入力していただく「ユーザースキャン方式」を採用しています。当店では私ひとりで施術から会計まですべてを対応しているため、レジで金額を入力する時間もできるだけ短縮したいと考えていました。数秒の差でも、患者さまにとってはストレスになることがありますし、スムーズな会計は店舗全体の印象にもつながると思いました。

      また、ユーザースキャン方式であれば、当店側が用意するのはQRコードのみで済みます。専用のハンドスキャナーなどの機器が不要なため、導入コストを抑えられる上、レジ周りもすっきり保てます。

      d払いの導入で業務効率化と機会損失の防止を実現

      ――d払い導入後の業務管理は、どのように変わりましたか?

      導入によって、業務効率が大きく向上しました。出入金の管理はすべてアプリ上で完結し、そのデータをそのまま税理士に渡すだけで済みます。営業後に行うのは、現金の残高確認くらいで、キャッシュレス分については手間がほとんどありません。

      決済会社からの入金もスムーズで、日々の運用に負担を感じることはなくなりました。私のように1人で店舗を運営している場合でも、d払いならあんしんして使えると感じています。

      ――手数料や入金のタイミングについて、不安はありませんでしたか?

      確かに手数料は発生しますが、それによって「d払いをつかいたい」というお客さまを取り込むことができるのは大きなメリットです。対応していないことで来店のきっかけを逃す、いわゆる機会損失を防げる点は重要だと感じています。

      もともとd払いの決済手数料は高くありませんし、ドコモと直接契約すれば、さらに低く抑えることも可能です。加えて、初回契約から6か月間は手数料が無料になるキャンペーン(※)もあり、導入のハードルはかなり低いと感じました。

      d払いがお店に合うかどうかをキャンペーンで試せる

      ――本日はありがとうございました。最後に、d払いの導入を迷っているお店に向けて、メッセージをお願いします。

      はじめてのことに対しては、誰でも慎重になるものだと思います。ただ、実際に試してみないことには、自分のお店に合っているかどうかはわかりません。ですので、まずは一度導入してみることをおすすめします。

      特にd払いは、初回契約から6か月は決済手数料が無料になるキャンペーン(※)もあるので、導入のハードルが低く、「自分のお店に合うかどうかを見極める期間」としても活用しやすいと思います。つかってみて利用が多ければそのまま継続すればいいですし、もし合わないと感じた場合は見直すこともできます。

      手数料を気にするお店もあるかもしれませんが、私自身の実感としては、それ以上に得られるメリットの方が大きいと感じています。当店は私ひとりで運営しているため、業務の効率化は重要なテーマです。d払いを導入したことで、会計処理にかかる手間や時間が大きく減り、全体的な負担が軽くなりました。

      店舗側の負担が減るだけでなく、お客さまにとってもスムーズに会計できるという利便性があります。導入を検討されているお店には、ぜひ一度、前向きに試してみていただきたいですね。

      ※キャンペーンは2025年6月現在実施中の内容となり、キャンペーン内容および参加条件等を予告なく変更する場合や、中止する場合があります。

      ※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

      ※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なる場合がございます。

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