d払い

2025年4月30日

d払い導入で常連客ができた下町商店街のユニークカフェ

本記事では、江東区北砂にある砂町銀座商店街で「すなまちかふぇ あおいねこ」を営む渡辺さんに、d払いを導入したきっかけ、実際に導入した成果やメリットについてうかがいました。

店舗情報

業種:飲食業
店名:すなまちかふぇ あおいねこ
住所:東京都江東区北砂4-24-7 2F
URL:https://www.instagram.com/aoineko_sunamachi/
(2025年1月取材時の情報となります)

都営新宿線「大島駅」から徒歩約24分の場所にあるカフェ。昭和レトロな雰囲気が魅力の店で、喫茶や定食、居酒屋、バーとして楽しめるだけでなく、ライブや占いなどの定期イベントも開催されています。散歩・街歩き番組でもおなじみの「砂町銀座商店街」内にあります。

    店舗情報

    業種:飲食業
    店名:すなまちかふぇ あおいねこ
    住所:東京都江東区北砂4-24-7 2F
    URL:https://www.instagram.com/aoineko_sunamachi/
    (2025年1月取材時の情報となります)

    都営新宿線「大島駅」から徒歩約24分の場所にあるカフェ。昭和レトロな雰囲気が魅力の店で、喫茶や定食、居酒屋、バーとして楽しめるだけでなく、ライブや占いなどの定期イベントも開催されています。散歩・街歩き番組でもおなじみの「砂町銀座商店街」内にあります。

      記事内容のまとめ

      d払い導入のきっかけ

      前のお店のときにキャンペーンをきっかけにQR決済を導入していた

      QRコード決済の便利さは理解していた

      d払い導入後の変化

      決済がスムーズになり、業務の効率化を実感

      「d払いでなくては」というお客さまが常連になった

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      多用途スタイルのジャンルにとらわれないお店

      ――まずは、お店の特徴から教えてください。

      カフェと名前はついていますが、スイーツだけでなくお酒や定食も楽しめるお店です。お客さまに自由に過ごしていただきたいという思いから、自然とこのスタイルに落ち着きました。

      昨日も、偶然訪れたお客さまが店内に置いてあるアコーディオンを見つけて「弾いていいですか?」と弾きはじめたんです。その曲が「思い出のパリ」だったので、店内が一瞬パリのような雰囲気に(笑)。ほかにも電子ピアノやギター、ウクレレなども置いてあり、自由に楽しんでいただけます。お店というより、遊び場のような空間になっていますね。

      ――3階建ての建物のうち、2階と3階がお店になっているのですね。

      そうです。2階はテーブル席とカウンター席があり、3階は「桜の間」「雪見の間」「天空の間」という3つの個室があります。イベントも定期的に開催していて、「ジャズの生演奏」と「占い」は2か月に一度やっています。「大人の紙芝居」も企画中です。

      ――お客さまは常連が多いのでしょうか?

      平日は常連のお客さまが多めですが、土日には新規のお客さまも多くいらっしゃいます。割合でいうと、常連が3~4割ほどで、残りが新規。新規のお客さまは、口コミやネットの情報、砂町商店街を紹介したテレビ番組を見て訪れることが多いようですね。また、占い師を招いてイベントが開催される占いの日は地方からのお客さまも多くなります。

      ――年齢層や男女比はどうですか?

      年齢は幅広く、近所のお母さんとお子さんから、80代の方までいらっしゃいます。なかには、お子さんがおなかにいるときから通っているという人も(笑)。男女比も、ほぼ半々ですね。

      導入は前のお店で利用していたことから自然な流れで

      ――d払いを導入したきっかけを教えてください。

      2022年の2月にオープン直後に、自分から申込みました。というのも、以前家族と別の店を経営していたときに、ちょうどキャンペーンをやっていて、それがきっかけでQR決済を導入していたので、自然な流れでこのお店でもつかいはじめたんです。今ではQRコード決済がつかえるのは当たり前の時代ですよね。特に若い人は、ほとんど現金を持ち歩かない印象があります。

      それと実は私自身、フリマアプリの「メルカリ」を長年愛用していて、店内に置いてある古い食器や置物も、メルカリで買ったものが多いんです。利用するたびにdポイントがたまるので、自然とd払いにも親しみを感じていました。

      ちなみに、「あおいねこ」という店名も猫が好きだからなのですが、猫の置物もメルカリで集めたものがけっこうあるんですよ。

      ――砂町銀座商店街は下町の商店街というイメージがありますが、ほかのお店もQRコード決済は導入されているのでしょうか?

      はい、かなり普及しています。今ではおでん屋さんや昔ながらのお惣菜屋さんでも、普通にQRコード決済がつかえるようになっています。本当に「つかえて当たり前」という感覚ですね。

      ――こちらではクレジットカードも導入されていますか?

      クレジットカードもつかえます。ただ、クレジットカード決済には専用端末の充電が必要で、それが意外と手間なんです。いざつかおうと思ったら充電が切れていて、お客さまにお待ちいただくこともありまして…(笑)。そのため「つかおうと思えばつかえます」という状態になっていますね。

      その点、ユーザースキャン方式のQRコード決済はとても便利です。お店側で専用端末を用意する必要がなく、スムーズに対応できるので助かっています。

      忙しいときほどQRコード決済の便利さがありがたい

      ――飲食店の場合QRコード決済は手を汚さずに済むので便利という声もありますが、実際にはどのように感じますか?

      本当にそのとおりですね。この店は最大で30人ほどのお客さまが入れるのですが、通常は私を含めて2人で対応しています。昨日は予約があったので応援を頼みましたが、満席になると2人だけではかなり大変です。階段もあるので、動き回るだけでも一苦労です。

      そんな状況で、決済がスムーズにできるのは本当に助かります。現金だと、釣銭を準備したり探したりする手間がかかりますが、QRコード決済ならその作業が不要です。特に忙しいときほど、その便利さを実感しますね。

      ――d払いならではの導入メリットはありますか?

      d払いを導入して感じるメリットは、お客さまの選択肢を増やせることです。それに、d払いを利用するお客さまには「d払いじゃなきゃダメ」という人がいます。実際、常連のお客さまでも40代と60代の男性お2人が、毎回必ずd払いを利用されています。

      ――そういったお客さまの要望にも、応えられているわけですね。

      はい。おそらく、長年ドコモの携帯をつかっている方が「ドコモが提供する決済サービスだからあんしん」という気持ちで利用されているんだと思います。こうしたお客さまが一定数いるので、d払いを導入すること自体が、お店の強みになると感じていますね。

      つかえるQRコード決済は複数用意していた方がいい

      ――本日はありがとうございました。最後に、d払いの導入を検討している方へメッセージをお願いします。

      時代の流れを考えても、QRコード決済は導入した方がいいと思います。すでに多くのお店が取り入れていますし、今では「つかえて当たり前」と感じている方も多いのではないでしょうか。

      ただ、まだ「とりあえず1つだけ」と、1種類のQRコード決済しか導入していないお店もありますよね。でも、QRコード決済の便利さを実感しているなら、選択肢を増やしておくことも大切だと思います。

      ――幅広いお客さまのニーズに応えるということですね。

      はい。たとえばドコモにあんしん感を持っている方や、私のようにメルカリをよく利用していてdポイントをためている方など、「d払いをつかいたい」「d払いがいい」というお客さまは必ずいます。そういった方のニーズに応えるためにも、d払いを導入することをおすすめしたいですね。

      ※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

      ※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なる場合がございます。

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