d払い

2025年9月3日

d払いでポイ活を楽しむお客さまが通う美容院

本記事では、足立区にある美容院「ビューティーHAYA(ハヤ)」を経営している内田さんに、d払い導入のきっかけや利用状況、メリットなどについてお話をうかがいました。

店舗情報

業種:サービス業
店名:ビューティーHAYA(ハヤ)
住所:東京都足立区興野2-31-19
URL:https://beauty.hotpepper.jp/slnH000539928/
(2025年6月取材時の情報となります)

日暮里・舎人ライナー「高野駅」から徒歩5分ほどの場所にある美容院。シャンプーなどは高品質なものをそろえ、ヘアスタイルはもちろん頭皮全体の美と健康をサポートします。

    記事内容のまとめ

    d払い導入のきっかけ

    近隣の美容院が現金払い中心で差別化を図りたかった

    若い世代のニーズに応え、「スマホ決済」を検討していた

    d払い導入後の変化

    「d払いをつかいたい」と来店する新規顧客が増えた

    このお店でd払いを知り、つかいはじめた年配のお客さまもいる

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    地元に愛される、約60年続く老舗美容院

    ――まずは、お店の特徴について教えてください。

    当店は私が二代目を務めている美容院で、創業から数えて今年で59年目となります。長年にわたって地域のお客さまに支えられてきました。特にヘッドスパやヘッドマッサージを得意としていて、リラクゼーションを重視した施術がご好評をいただいています。

    シャンプーやヘアケア製品にもこだわっていて、常に高品質なサービスの提供を心掛けています。

    ――どのようなお客さまが来店されていますか?

    店舗は住宅地にあり、近隣にお住まいの常連のお客さまが中心です。かつてはご年配のお客さまが多くいらっしゃいましたが、ここ10年ほどで20代・30代の若い世代のご利用も増えてきました。

    現在では20代から60代まで、幅広い年代のお客さまにご来店いただいています。

    ――年代によって、お客さまのご要望には違いがありますか?

    はい、それぞれの世代で求められるものが異なります。若い方はトレンドや見た目のスタイルを重視される一方、ご年配のお客さまは白髪や髪のボリューム、髪質の変化といったお悩みを抱えていることが多いです。

    どんな年代のお客さまにもあんしんして通っていただけるよう、一人ひとりに合わせたご提案を大切にしています。

    競合との差別化を考えて、いちはやくキャッシュレスを導入

    ――キャッシュレス決済を導入されたきっかけは何だったのでしょうか?

    きっかけは、お客さまから「クレジットカードは使えないの?」という声をいただいたことです。当時、この周辺では現金のみの美容院がほとんどでした。そこで、他店との差別化にもつながると考え、まずはクレジットカード決済から導入しました。

    ――導入後、お客さまの反応に変化はありましたか?

    ありましたね。店頭にPOPを出したり、Webサイトで告知したりしたことで、「カードが使えるから来てみた」という方が増えました。人通りが特別多いエリアではありませんが、決済手段の選択肢を広げたことが新規の集客につながったと思います。

    ――その後、d払いを導入された理由についても教えてください。

    やはり、スマートフォンでの支払いを希望される若いお客さまが増えてきたからです。クレジットカードよりもスマートフォンで手軽につかえる決済方法を望まれる方が多く、「それなら導入しよう」と考えました。

    当店では、お客さまがスマートフォンに金額を入力して決済する「ユーザースキャン方式」を採用しています。支払いがスムーズで、こちらとしても負担が少なく助かっています。

    ――d払いをつかうお客さまに、どんな傾向を感じますか?

    ポイ活に熱心な方が多い印象ですね。「いくらつかって、どれだけポイントがたまったか」をしっかり管理されていて、d払いを賢くつかっている方が増えていると感じます。私自身もdポイントを活用してお買い物や投資に回していますし、d払いの利便性を非常に実感しています。

    ――内田さん自身、d払いをつかいこなしているのですね。

    d払いは、毎日のお買い物にもつかえますし、対応しているお店もどんどん増えています。たとえば、dカード GOLDを持つとより効率的にポイントがたまりますし、ユーザーにとってメリットが多いサービスだと思います。「知らないうちにポイントがたまっている」という感覚があり、支払いにもつかいやすい。そこは大きな魅力ですね。

    ただ、せっかく便利なサービスなのに、その良さを知らないままの人も多いように思います。それって、ちょっともったいないですよね。だからこそ、私自身も導入前にしっかりとd払いについて学びました。自分の店で提供するなら、自信をもってお客さまにおすすめできるものでなければいけないと思っています。今では、かなり詳しくなりました。

    「d払いをつかってみたい」というお客さまのサポートも

    ――d払いを導入されたことで、「つかってみたい」というお客さまもいらっしゃるのではないでしょうか?

    はい、実際にいらっしゃいます。特にご年配のお客さまに多い印象ですね。若い人と同じようにスマートに支払ってみたい、でもつかい方がよくわからない、という方は多いと思います。そういうときは、「こうやれば簡単ですよ」とスマートフォンの操作をお手伝いすることもあります。

    ――使えるようになると、お客さまの反応はいかがですか?

    「こんなに簡単なんだ!」と笑顔になる方が多いですね。はじめての操作に不安を感じていた方も、一度つかってみるとすぐに慣れて、次回からはスムーズにつかってくださいます。美容院は地域の人との関係性が深い場所ですから、こうしたちょっとしたサポートも自然なコミュニケーションの一環として行っています。

    ――地域柄、ご年配のお客さまがd払いをつかうケースも多いのでしょうか?

    はい、このあたりはドコモユーザーのご年配のお客さまが多いこともあって、d払いを導入してから「これってドコモなの?」と興味を持ってくださる方がよくいらっしゃいます。そういった方に対して、「dポイントがたまっておトクですよ」とお伝えすると、興味を持たれて、実際につかいはじめるケースも多いです。地域密着型の店舗だからこそ、お客さまといっしょに新しいことに取り組めるのが魅力だと感じています。

    導入を迷っているなら、きちんと計算して判断する

    ――今日はありがとうございました。最後に、導入を検討している人に、メッセージをいただけますか?

    導入を迷われる気持ちはよくわかります。店舗運営をしていると、コストや手間が気になるのは当然です。ただ、私からお伝えしたいのは「きちんと計算してみましたか?」ということです。

    d払いを導入する場合、まずはどれくらいの手間とコストがかかるのか、そしてどれくらいのメリットが見込めるのかを冷静に見てほしいと思います。たとえば当店の場合、ドコモと直接契約することで手数料はかなり低く抑えられていますし、管理の手間も想像よりずっと少ない。集客につながることを考えれば、十分に見合う投資だと実感しています。

    ――そうした「数字で見る」「まずやってみる」という姿勢は、元々意識されていたのでしょうか?

    そうですね。たとえば以前、ポスティングをつかって集客していたことがありました。一般的には「効果が薄い」といわれがちですが、やり方次第でちゃんと結果につなげることはできます。大事なのは、「それって本当にダメなの?」と疑う前に、まずは数字で見て、試してみること。キャッシュレス決済の導入も、同じように判断してほしいですね。

    ※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

    ※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なる場合がございます。

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