d払い

2025年3月14日

d払い導入で来客数が増えた下町の居酒屋

本記事は、都営浅草線「本所吾妻橋駅」の近くにある「下町のお台所 居酒屋なごみ亭」を経営する中村さんに、d払いを導入した経緯、実際に導入してみての成果やメリットについてうかがいました。

店舗情報

業種:飲食業
店名:下町のお台所 居酒屋なごみ亭
住所:東京都墨田区吾妻橋3-1-4 日暮コープ101
URL:https://r.goope.jp/nagomitei753/
(2024年11月取材時の情報となります)

浅草エリアの都営浅草線・本所吾妻橋駅の近くにある、メニュー豊富な居酒屋。おすすめは「レバーの炙り焼き」、「トロホルモン味噌炒め」など、こだわりの一品料理です。17:00~翌日3:00と営業時間が長いのも魅力です。

    店舗情報

    業種:飲食業
    店名:下町のお台所 居酒屋なごみ亭
    住所:東京都墨田区吾妻橋3-1-4 日暮コープ101
    URL:https://r.goope.jp/nagomitei753/
    (2024年10月取材時の情報となります)

    浅草エリアの都営浅草線・本所吾妻橋駅の近くにある、メニュー豊富な居酒屋。おすすめは「レバーの炙り焼き」、「トロホルモン味噌炒め」など、こだわりの一品料理です。17:00~翌日3:00と営業時間が長いのも魅力です。

      記事内容のまとめ

      d払い導入のきっかけ

      お客さまの要望に応えるため

      他店との差別化

      d払い導入後の変化

      来客数・単価がアップ

      イベント時は行列ができるほどの反響

      今では9割がキャッシュレス決済に

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      下町で18年続く幅広い客層の居酒屋

      ――お店をはじめたのはいつからですか?

      お店をオープンしたのは、18年前です。当初は、夫婦2人とアルバイト1人で、住まいの一部を店舗として利用していました。お客さまが増えるにつれてお店を改装し、現在ではカウンター席とテーブル席を合わせて65席の規模になりました。アルバイトスタッフも7人に増え、地元で愛される居酒屋となったと思います。

      ――「下町のお台所」の店名のとおり、豊富なメニューが特徴ですね。

      はい、お店を続けるなかでメニューを増やしていきました。さまざまなニーズに合わせて新しい料理を考案し、ご用意しています。

      ――客層はどのような人が多いですか?

      幅広い客層が特徴ですが、最近は特に若い人のグループやおひとりで来店される人が増えていますね。スマートフォンを見ながらくつろぐ人や、漫画を読んだり、ノートPCを広げて仕事をしたりする人などもいらっしゃいます。Wi-Fiもご利用いただけるので、自由で居心地のよい空間として多くの人にご利用いただいています。

      今はキャッシュレス決済が9割

      ――d払いを導入した経緯を教えてください。

      当店では、クレジットカード決済を10年以上前から導入しています。きっかけは、お客さまに「カード使える?」と何度か聞かれたことです。当時は手数料が高く、カードが使える居酒屋も少ない時代でしたが、会社員のお客さまのニーズに応えるため、導入を決断しました。

      QRコード(バーコード)決済もその流れで、早めに導入しました。d払いの導入は、サービスがはじまった2019年頃だったと思います。

      ――d払いは、どのようなお客さまに利用されていますか?

      主に、30~50代のお客さまが利用されています。特に、ドコモユーザーの「ファン」が多い印象ですね。dポイントが使いやすい、アプリの操作性がよい、といった話もよく耳にしますね。

      ――d払いも含めた、キャッシュレス決済の割合はどのくらいですか?

      現在、全体の約9割がキャッシュレス決済です。その内訳は、QRコード決済が約7割、クレジットカードが約2割となっています。QRコード決済のなかではd払いが2番目に多く、キャンペーン期間中にはほぼ100%がキャッシュレス決済になる日もあります。

      イベント出店時には行列ができるほど盛況

      ――d払いを導入してどのような変化がありましたか?

      d払いを普段から利用しているお客さまに、とても喜んでいただけました。

      また、近隣で行われるイベントにも積極的に出店しており、2024年には錦糸公園で開催された「ニクオン」というフードフェス&音楽フェスに参加しました。このイベントでは新メニュー「3種の極みホルモン旨味噌炒め」を用意し、d払いを含むQRコード決済を会場でも使えるようにしたんです。その結果、多くのお客さまにご利用いただき、出店ブースには行列ができるほどでした。

      イベントではまだキャッシュレス決済対応のお店が少ないこともあり、「d払いが使える」ということで並んでくださるお客さまも多く、非常に好評でした。

      ――新しいサービスを積極的に導入している理由を教えてください。

      お客さまが「不便だ」と感じることを聞くと、それを解決する方法を調べて対応するのが習慣になっているからだと思います。たとえば、Wi-Fiやキャッシュレス決済に加え、テーブルでタブレットを使って注文できるシステムもコロナ禍以前から導入していました。おひとりで来店されたお客さまが、忙しい時間帯にはスタッフに声をかけづらいというお話を伺い、何とか改善できないかと考えた結果の取り組みです。

      d払い導入は「100%よかった」と実感

      ――常にお客さまのニーズに応えようとしているのですね。最後に、d払い導入を検討している人にメッセージをいただけますか?

      d払いは限定キャンペーンが多く、お得に使えることから、d払いを利用したいというお客さまが多くいらっしゃいます。特に、キャンペーンをきっかけにd払いを利用したいというお客さまが増えており、こうした情報に敏感なお客さまのニーズに応えることは、来店数や利用数の増加につながるんじゃないでしょうか。

      キャッシュレス決済の導入に不安を感じる人もいらっしゃるかと思います。たとえば、一度導入して効果が実感できなかった場合、「なぜやめたの?」とお客さまに尋ねられることや、その結果お客さまが減ることを心配されるかもしれません。しかし、当店ではd払いの導入がよい結果につながりました。

      特に同業種の人には、早めの導入を強くおすすめします。お客さまの利便性を高めることで、店舗全体の魅力を大きく向上させることができるので、前向きに検討してみてほしいですね。

      ※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

      ※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なる場合がございます。

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