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2026年9月1日

「東京都公式アプリ(東京アプリ)」とは?東京ポイントの活用と店舗の対応方法を解説

キャッシュレス

個人事業主

用語解説

「東京都公式アプリ(東京アプリ)」の提供開始に伴い、都内では「東京ポイント」を活用したお買物への関心が高まっています。店舗を営む人のなかには「これを機にキャッシュレス決済を導入したほうがいいのだろうか」と悩む人もいるのではないでしょうか。
ここでは、東京アプリの概要や東京ポイントのつかい方、キャッシュレス決済の導入方法などについて解説します。

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「東京都公式アプリ(東京アプリ)」とは、東京都が提供するスマートフォン向け公式アプリ

東京都公式アプリ(東京アプリ)とは、スマートフォンひとつで行政とつながり、都民の暮らしをより便利にすることを目的として、2025年に東京都よりリリースされたスマートフォン向け公式アプリです。
各種行政サービスや申請サイト、災害時に活用できるアプリとの連携のほか、キャンペーンやイベントなどに参加することで東京ポイントがたまります。
今後は、行政手続きのワンストップ化や防災機能の強化、個人の状況に合わせた情報発信など、機能が拡充される予定です。

東京アプリはiOSとAndroidの両方に対応しており、都民に限らず誰でもインストールできます。ただし、東京ポイントの付与や一部機能の利用には条件があります。

東京ポイントとは

東京ポイントとは、東京アプリで取得できる、東京都の独自ポイントです。
キャンペーンなどに参加すると、東京アプリ内に東京ポイントが付与されます。東京アプリ内や、東京アプリのWebサイト上で、東京ポイント付与の対象となるキャンペーンなどが確認できます。
東京ポイントは、都立施設などのチケットや日常のお買物に使用できるポイントなどと交換可能です。

また、2026年2月2日から2027年4月1日までは、東京アプリのさらなる普及促進と都民の生活をより一層応援するために「東京アプリ生活応援事業」が実施されています。
「東京アプリ生活応援事業」は、マイナンバーカードを持っている15歳以上の都内在住の人を対象に、東京アプリをダウンロードして本人確認を行うことで東京ポイント(11,000pt)が付与されます。

都民以外でも東京ポイント付与対象のキャンペーンなどに参加できる場合がありますが、「東京アプリ生活応援事業」は東京都に住民登録している人(東京都に住民票のある人)が対象です。

「東京都公式アプリ」については、下記のページをご覧ください。
東京都公式アプリ(ホームページ)

東京ポイントのつかい道

東京ポイントは、都立施設などのチケットのほか、dポイントを含む複数の決済事業者のポイントなどへ交換可能です。
決済事業者のポイントなどに交換することで、街の店舗やネットショッピングなど、日常的なお買物につかえます。

なお、東京ポイントには有効期限があり、期限を過ぎると失効してしまうため注意が必要です。
東京ポイントから決済事業者のポイントなどに交換した場合は、交換先の決済事業者が定める期間が有効期限となります。

店舗ではキャッシュレス対応が重要

前述したとおり、東京アプリで付与される東京ポイントは、dポイントを含むほかの決済事業者のポイントなどへ交換することで、お買物に使用できます。
特に「東京アプリ生活応援事業」で付与された東京ポイントを活用して、「日常的なお買物につかいたい」と考えるお客さまも多いでしょう。
こうしたニーズに対応するには、店舗でキャッシュレス決済を導入することが重要です。
お客さまの来店機会につながるほか、顧客満足度の向上や売上機会の拡大も期待できます。

キャッシュレス決済の現状と今後の見通し

国内におけるキャッシュレス決済の利用者は、年々増加傾向にあります。
経済産業省が発表したデータによれば、日本のキャッシュレス決済比率(国際比較指標)は2024年に42.8%、2025年に46.3%となりました。
これは、2018年に経済産業省が掲げた「国内のキャッシュレス決済比率を2025年までに40%程度にする」という目標を前倒しで達成したことになります。

キャッシュレス決済額および比率の推移

参照:経済産業省「2025年のキャッシュレス決済比率を算出しました
こうした目標達成を踏まえ、2025年のキャッシュレス推進検討会の取りまとめでは、より消費者の実感に近い指標である「国内指標」を用いる方針が示されました。
これに伴い、国内のキャッシュレス決済比率について、2030年までに65%、将来的には80%(いずれも国内指標)とする新たな目標が設定されています。
国を挙げて目標が更新されたことから、今後もキャッシュレス決済の利用がさらに拡大していくと考えられます。

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店舗にキャッシュレス決済を導入するなら、「d払い」がおすすめ

店舗にキャッシュレス決済を導入するなら、「d払い」がおすすめです。
d払いは、専用アプリとQRコードをつかったスマホ決済サービスです。店舗にd払いを導入すると、主に下記のようなメリットがあります。詳しく見ていきましょう。

<d払いを導入するメリット>

東京ポイントを交換して利用する顧客の機会損失を防げる

d払いを導入することで、「東京ポイントを有効活用したい」と考えるお客さまのニーズに応えられるというメリットがあります。
東京アプリで付与される東京ポイントは、dポイントへの交換が可能です。交換したdポイントは、1ポイント=1円として、d払いでの支払いにつかえます。
店舗にd払いを導入することで、東京ポイントをdポイントに交換して利用したいお客さまのニーズに対応でき、売上の機会損失を防げるでしょう。
キャッシュレス決済のなかでも、スマートフォンをつかったQRコード決済は、その手軽さから利用者が増加傾向にあります。この機会にQRコード決済に対応しておけば、「現金をつかわずにお買物がしたい」というお客さまのニーズにも応えられ、来店・購買の後押しにつながります。

QRコード決済については、下記の記事をご覧ください。

QRコード決済・バーコード決済の導入メリットやつかい方を解説

  • キャッシュレス
  • QRコード決済
  • スマホ決済

1億人以上のdポイントクラブ会員に店舗の存在をアピールできる

d払いを導入する大きなメリットは、1億人を超えるdポイントクラブ会員に自店舗の存在をアピールできることです。さらに、メルペイとの共通QRコードであれば、d払いの導入によってメルペイユーザーの集客も期待できます。
フリマアプリ「メルカリ」の月間利用者数は2,000万人以上にのぼるため、メルペイでの支払いに対応することで、メルカリユーザーにとっても利用しやすい環境を提供でき、売上拡大をめざせます。

d払いについては、下記の記事をご覧ください。

d払いとは?店舗向けに仕組みや支払方法、導入するメリットを解説

  • キャッシュレス
  • QRコード決済
  • スマホ決済
  • 個人事業主

初期費用を抑えてスムーズに導入できる

キャッシュレス決済の導入にかかる初期費用を抑えられることも、d払いのメリットのひとつです。
d払いには、「ストアスキャン」と「ユーザースキャン」の2種類があります。

ストアスキャンは、お客さまがスマートフォンの決済アプリに表示させたコードを、店舗が専用の決済端末で読み取ります。一方、ユーザースキャンでは、店舗が店頭に掲示したコードを、お客さまがスマートフォンで読み取る方式です。

ユーザースキャン方式でd払いを導入すれば、店舗用のQRコードを掲示するだけでキャッシュレス決済を利用できるようになり、初期費用はほとんどかかりません。専用の決済端末を用意する必要もないため、小規模な店舗でも手軽に導入しやすいでしょう。

d払い(ユーザースキャン方式)の導入の流れ

d払いの導入方法については、下記のページをご覧ください。

導入の流れ



d払いの店舗向けキャンペーンについては、下記のページをご覧ください。

d払いおトクなキャンペーン開催中

店舗向けキャンペーンや販促支援がある

店舗の集客を後押しするさまざまな販促支援があることも、d払いの導入メリットです。
新規にd払いを導入する加盟店に向けて、一定期間の手数料が無料になるキャンペーンを実施することもあります。
このようなキャンペーンを活用すれば、初期費用の負担を抑えながらキャッシュレス決済を導入することが可能です。

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東京ポイント利用者への対応なら、d払いの導入を検討しよう

条件を満たす都民に東京ポイント(11,000pt)が付与される「東京アプリ生活応援事業」により、キャッシュレス決済のニーズもますます高まっていると考えられます。
「東京ポイントをdポイントなどほかのポイントに交換してつかいたい」というお客さまのニーズに対応するには、店舗でのキャッシュレス決済の導入が欠かせません。

店舗に新たにキャッシュレス決済を導入するなら、d払いがおすすめです。
d払いを導入すれば、東京ポイントをdポイントに交換してつかうお客さまのニーズに対応でき、顧客満足度の向上や売上機会の拡大につなげられるでしょう。
新たにキャッシュレス決済の導入をお考えの場合は、ぜひ、d払いをご検討ください。

※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

※「東京ポイント」、「東京都公式アプリ」及び「東京アプリ」は東京都の登録商標です。

※iOSは、Apple Inc.のOS名称です。IOSは、Cisco Systems, Inc.またはその関連会社の米国およびその他の国における登録商標または商標であり、ライセンスに基づき使用されています。

※Android、Google ウォレット、Google Payは、Google LLCの商標です。

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よくあるご質問

  • 東京ポイントは誰でももらえますか?

    東京ポイントは、東京アプリで実施中のキャンペーンに参加された方に付与されます。
    なお、「東京アプリ生活応援事業」(11,000pt)は、NFC対応スマートフォンとマイナンバーカードをお持ちの15歳以上で、東京都内に住民登録されている方が対象です。
    詳しくは、「東京アプリ生活応援事業」特設ページ(生活応援事業について|東京都公式アプリ(東京アプリ))をご覧ください。

  • 東京アプリ生活応援事業(11,000pt)への参加方法を教えてください。

    「東京アプリ」をダウンロードし、ホーム画面の「マイナンバーカードによる本人確認」から操作を進めてください。参加手順は(東京アプリのはじめ方ガイドと参加方法)をご覧ください。

  • 東京ポイントはどのように使えますか?

    東京ポイントは、都立施設等の利用チケットや、日常のお買い物などでご使用いただけるdポイントなどの決済事業者のポイントなどと交換することで、使用することができます。
    ただし、東京ポイントには利用期限があるため、失効に注意してください。なお、東京ポイントから決済事業者のポイントなどに交換した後は、各決済事業者が定める利用期限に変わります。

監修者プロフィール

黒川 一美さん

黒川 一美

日本FP協会 AFP認定者、2級ファイナンシャル・プランニング技能士
FPサテライト株式会社 流山サテライトオフィスマネージャー
大学院修了後、IT企業や通信事業者でセールスエンジニア兼企画職として働く。保険や税制の執筆業務を得意とし、年間約150本の執筆・監修を行う。通信事業者での経験を活かし、通信費削減に関する情報提供にも力を入れる。地域とのつながりを重視し、3人の子育てをしながら「地域×FP」をテーマに空き家問題や創業支援に取組む。

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