d払い

2026年9月1日

d払いの導入で衛生リスクが減ったバインミー専門店

本記事では「ベトナムサンド Mr.Banh Mi(ミスターバインミー)」を経営している木村さんに、d払い導入のきっかけやその成果、メリットなどについて、お話をうかがいました。

店舗情報

業種:飲食業
店名:ベトナムサンド Mr.Banh Mi(ミスターバインミー)
住所:東京都台東区浅草橋1-17-15
URL:https://www.instagram.com/mrbanhmi_official/
(2026年4月取材時の情報となります)

JR総武線・都営浅草線「浅草橋駅」東口から徒歩1分。ご夫婦で営むバインミー専門店。ベトナム人の奥さまがつくるバインミーは、まさに本場の味。外側は香ばしく、内側はふんわりと焼き上げたバゲットに、自家製レバーパテやなます、肉などがたっぷり挟まれています。

    記事内容のまとめ

    d払い導入のきっかけ

    現金を扱う機会を減らしたかった

    レジ作業の時間を短縮したかった

    d払い導入後の変化

    現金に触れる機会が減り、衛生面でのあんしん感が増した

    レジ対応がスムーズになり、会計業務が効率化された

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    「本場ベトナムの味を日本で」夫婦で営むバインミー専門店

    ――まずは、お店について教えてください。

    「浅草橋駅」東口を出てすぐ、総武線のガード下にあるバインミー専門店です。ベトナム人の妻が手作りした具材はもちろん、現地の配合を再現したバゲットも自慢のひとつ。都内にあるバインミーやパンのお店を数十軒比較し、妻の具材が最も活きるバゲットを選び抜きました。現地の配合を再現したそのバゲットを使用することで、「日本で本場の味が楽しめる店」をめざしました。

    ――お店をはじめた経緯を教えてください。

    私は元々、国内外に多様な飲食店を展開する大手外食グループでバックオフィスを担当しており、海外に赴任していました。日本に帰任するタイミングで、妻から「日本でベトナム料理の店をやってみたい」と聞き、私も退職して、その夢を一緒に追いかけることにしたんです。

    ――なぜお店の場所に、浅草橋を選んだのでしょうか?

    出店する場所を探していたところ、「浅草橋駅」のすぐそばにあるこの物件が見つかり、まず場所を決めました。
    ガード下の限られたスペースから逆算して「どのようなベトナム料理が出せるか」を考え、思いついたのがバインミーです。

    基本はテイクアウトですが、すぐ食べていきたい人にも対応できるよう、お店の前に小さな飲食スペースを設けています。

    ――どのようなお客さまが多いですか?

    近くのオフィスで働いている人をはじめ、地元にお住まいの人、浅草橋のホテルに滞在している観光客などさまざまです。このあたりには日本語学校が多いので、アジア圏などを中心とした外国人の学生さんもよくいらっしゃいますね。
    全体的な客層としては、年代は30代以降が多く、特に女性がやや目立つ印象です。

    d払い導入のきっかけは営業担当の提案

    ――d払いを導入した理由を教えてください。

    開店時はクレジットカードや交通系電子マネーなどのキャッシュレス決済のみで、d払いには対応していませんでした。それでも、できるだけキャッシュレス決済のバリエーションを増やしたいとは思っていたので、d払いの営業担当者に提案を受けて、すぐユ―ザースキャン方式での導入を決めました。

    ほかのキャッシュレスサービスと比較して、d払いは手数料が比較的お手頃であることがわかったことも、導入の決め手になりました。

    ――なぜ、キャッシュレス決済の種類を増やしたいと思っていたのですか?

    最大の理由は、衛生管理を維持しながら会計業務を効率化したかったからです。
    現金に触れた手で料理を扱うことがないよう、現金での会計時には必ず手袋を着用して対応しています。ただ、この手袋の着脱にはどうしても時間がかかり、お客さまが重なる時間帯などは会計に余分な時間が生じてしまうことがありました。

    現在は妻と2人で店を切り盛りしていることもあり、衛生面を高いレベルで保ったまま、できるだけレジ作業をスピーディーにしたいと考え、キャッシュレス決済のバリエーションを積極的に拡充していきました。

    ――現在の現金とキャッシュレス決済の比率を教えてください。

    現在はキャッシュレス決済が約6割、現金が約4割と、キャッシュレスで支払われるお客さまの方が多いです。
    ただ、インバウンド(外国人観光客)のお客さまに関しては、世間の調査などで「キャッシュレス決済がつかわなくて困った」という声をよく耳にしていたものの、当店では意外と現金で支払われる人もいらっしゃいます。「日本は現金払いのみのお店も多い」と事前に聞いて、わざわざ用意してくれているのかもしれません。

    そのため、当店がキャッシュレス決済に対応していることが一目でわかり、お客さまがご自身に合った支払方法を自由に選べるよう、レジ横には利用可能な決済サービスを案内するポップをわかりやすく設置しています。

    現金管理の手間が減り、会計がスムーズになった

    ――d払いの導入後、何か変化はありましたか?

    劇的に変わったわけではありませんが、d払いを利用するお客さまは、ユーザースキャン方式(店舗のQRコードを読み取る方法)により、金額を伝えるとすぐにご自身のスマートフォンで決済を済ませてくれます。スタッフ側の作業が減り、大変助かっています。

    ――ユーザースキャン方式の場合、衛生管理と効率化の課題をクリアしやすいですね。ほかに、お店を運営する上で役立っていることはありますか?

    キャッシュレス決済の比率が上がるにつれて、管理する現金が減っていることです。
    現金が多いと、釣銭を準備するために銀行へ行く手間と、釣銭を補充する作業が発生します。それらが減るだけでも運営がとても楽になりました。両替手数料が抑えられることもメリットのひとつです。

    また、キャッシュレス決済のなかでも「d払いをつかいたい」というお客さまのニーズに応えられるようになったことも、プラスに働いていると思います。
    キャッシュレス決済と一口にいっても、お客さまはキャンペーンの有無やつかいやすさを基準に自分に合った方法を選んでいます。決済の選択肢を広げておくことは、常連のお客さまを増やすきっかけにもつながるのではないでしょうか。

    d払いの導入で、衛生的で効率的な店舗運営を

    ――本日はありがとうございました。最後に、d払いの導入を検討しているお店へのメッセージをいただけますか?

    少人数でお店を運営していると、新しい支払方法の導入に手間をかけたくないと思うかもしれません。しかし、d払いのユーザースキャン方式はQRコードのポップを設置するだけで完結します。

    少しの手間で新しい客層のお客さまを呼び込むことができ、飲食店に欠かせない衛生面・効率面も向上できるので、導入を検討してみる価値はあると思います。



    ※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

    ※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なる場合がございます。

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