d払い

2026年2月6日

d払いの導入で時間を有効活用できた焼き菓子&ケーキ店

本記事では「SISTER」を経営している福島さんに、d払い導入のきっかけやその成果やメリットなどについて、お話をうかがいました。

店舗情報

業種:飲食業
店名:SISTER
住所:東京都杉並区方南2丁目18−13 1F
URL:https://www.instagram.com/sister_hounan/
(2025年10月取材時の情報となります)

東京メトロ丸ノ内線「方南町駅」近くにある焼き菓子&ケーキのお店。通りに面した1階にあり、ベビーカーでも気軽に入れます。ショーケースには常時2種類のチーズケーキのほか、シュークリーム、季節のパイやタルトなど8~10種類が並び、ホールケーキの予約注文も可能。イートインスペースもあり、静かな雰囲気のなかでゆっくりコーヒーとスイーツを楽しめます。

    記事内容のまとめ

    d払い導入のきっかけ

    現金のみでは不便だと感じた自身のお買物経験があった

    支払方法を限定することによる機会損失を避けたかった

    d払い導入後の変化

    お客さまの都合に合わせた支払い手段の提供が、集客増加につながった

    作業効率が上がり、時間を有効につかえるようになった

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    自分が食べたくなる味を追求したスイーツが幅広い世代に好評

    ――まずは、お店をはじめたきっかけを教えてください。

    昔からスイーツを食べたり作ったりするのが好きで、よく友だちや家族に手作りケーキをプレゼントしていました。
    社会人になって一般企業に勤めてからも、趣味としてスイーツづくりを続けていたのですが、「もっと多くの人に自分のケーキを食べてもらいたい」という気持ちが強くなり、2023年に思い切って「SISTER」をオープンしました。

    ――店名の「SISTER」には、どのような思いがこめられているのですか?

    「SISTER」は、いつか姉2人といっしょにお店に立ちたいと思ってつけた店名です。私は三姉妹の末っ子で、小さい頃から2人のまねばかりしていました。お店を出すことは自分ひとりで決めて、準備もほとんどひとりで進めましたが、やっぱり姉たちと一緒にやりたいという気持ちがあり、この店名にしました。

    今は姉たちも別の仕事をしていますが、週末などお店が忙しいときにはよく手伝いに来てくれます。お店の入り口にある看板の絵も、姉が描いてくれたものなんですよ。

    ――どのようなメニューが人気ですか?

    一番人気はシュークリームです。ほかにも、常時2種類のチーズケーキと、季節のパイやタルト、スコーンなど8~10種類のケーキと焼き菓子をご用意しています。

    私が大切にしているのは、自分が食べたくなる味であること、そしてどこでも買えるような無難なスイーツではなく、少し印象に残るような個性を感じられることです。

    海外のスイーツを紹介する雑誌からインスピレーションを得て、メニューに活かすことも多いですね。見た目にもこだわりながら、体にやさしい素材をつかって甘さ控えめに仕上げ、飽きずに楽しんでもらえるスイーツをめざしています。

    ――どのようなお客さまが来店されていますか?

    オープンから2年が経ち、地元のさまざまな年齢層の人にご来店いただけるようになりました。
    テイクアウトが全体の7割ほどを占めますが、方南町エリアにはカフェが少ないこともあり、イートインを利用される人も多くいらっしゃいます。店内にはサイドテーブル付のベンチがあり、ドリップコーヒーと一緒にスイーツを楽しんでいただけます。

    平日の昼間は、近隣にお住まいの人や、ベビーカーで来店されるママさん、年配の女性のお客さまが多い印象です。そうした人たちが利用しやすいよう、オープン後に入口の段差をなくしてスロープを設置しました。

    夕方から夜にかけては、帰宅途中に立ち寄ってケーキを買っていく人、パソコンを開いて残った仕事をしながらケーキを召し上がる人など、比較的若い会社勤めの人が中心に。土日になると、カップルや家族連れが多くなりますね。

    お客さまの利便性を第一に考え、開業時からd払いを導入

    ――d払いを導入したきっかけを教えてください。

    開業時から、現金だけでなく電子マネーやクレジットカードなど、さまざまなキャッシュレス決済に対応できるレジシステムを取り入れていました。

    手数料を考えると現金の方がメリットはありますが、私自身が普段のお買物でQRコード決済をよくつかっていて、現金だけだと不便に感じることがあったんです。

    ――ご自身も、QRコード決済をよくつかわれるんですね。

    はい、移動の合間や荷物が多いときにスマートフォンだけでさっと支払えるのはやっぱり便利です。
    実際に、入ったお店で現金しかつかえないことがわかって、そのまま帰ったこともあります。

    そうした経験もあり、支払方法を限定することで、お店に興味を持ってくれた人が離れてしまうのは避けたかったので、最初からキャッシュレス決済を導入しました。

    ――d払いでは、現在ユーザースキャン方式を導入しているそうですね。

    はい。レジ横に設置したQRコードをお客さまご自身に読み取っていただくユーザースキャン方式を導入しました。
    導入時にはていねいにサポートしてもらえたので、とてもスムーズでした。

    d払い導入で業務効率が大幅に改善

    ――d払いのユーザースキャン方式は、どのようなメリットがありましたか?

    いちばん感じているのは、作業効率が大きく改善したことです。

    1人で対応している時間帯でも、お客さまがQRコードを読み取っているあいだにケーキを箱に詰めたり、コーヒーをドリップしたりと、別の作業と並行して動けるようになりました。
    その結果、お客さまをお待たせする時間も減り、店内全体の流れがスムーズになったと感じます。

    また、d払いのQRコードが印刷されたポップをレジ横に置くだけなので、専用の決済端末を設置する必要がなく、スペースをとらないのもいいですね。

    ――お客さまの年齢層などによって、決済方法に違いはありますか。

    年配の人は現金で支払うことが多いですが、幅広い年代の人がキャッシュレス決済を利用しています。
    特に20代~30代のお客さまは、ほとんどがクレジットカードかQRコード決済をつかっている印象です。

    もし現金決済のみだったら、そういったお客さまを逃していたかもしれません。開業時に思い切ってキャッシュレスを導入して、よかったと思います。

    手数料の不安よりも、d払い導入によるメリットが上回った

    ――本日はありがとうございました。最後に、d払いの導入を検討しているお店へのメッセージをいただけますか?

    手数料や導入の手間を考えると、個人店ではd払いの導入を迷う人も多いと思います。私も最初は迷いました。
    でも、自分自身のお買物や外食の場面でも、QRコード決済やクレジットカード払いをする機会は確実に増えていますし、実際にレジ横にd払いのポップを見かけることも多くなっています。

    それだけつかっている人が多いということだと思うので、まずは導入してみて、お客さまの反応や利用頻度を確認してみるのもいいのではと思います。

    私の場合は、懸念していた手数料以上に、業務の効率化によるメリットの方が大きかったです。
    個人店は特に、ひとつの作業にかけられる時間が限られているので、作業効率が上がることでお客さまへの対応力も高まると思いますよ。



    ※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

    ※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なる場合がございます。

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