フィッシングSMSについて
以下のような内容のSMS/メールを受信した場合、フィッシング詐欺を疑ってください。
不審なメッセージのURLはタップせず、公式サイトからアクセスしてください。
下記は一例であり、例にない場合でも安全とは限りません。 URLにアクセスする場合は、十分にご確認いただけますようお願いいたします。
例1 |
『NTTdocomo』 詐欺まがいの御連絡に伴い制度実施。 お伝えしたいことが御座います。 ※類似のメッセージをドコモより配信しています。配信内容はこちらをご確認ください。 |
例2 | NTTよりお知らせ。ご利用料金につきましてお話したい事が有ります。本日中に050********。こちら迄ご連絡下さい。 |
例3 | ご利用料金の確認が取れておりません。本日中に XX-XXXX-XXXX NTTファイナンスお客様サポートセンター迄ご連絡下さい。 |
例4 | NTT docomoカスタマーサポートセンターです。利用料金に関する訴訟最終通知の御連絡です至急御連絡下さい。050********。 |
例5 | [d払い]緊急連絡、ご覧いただきたく思います。 |
例6 | [d払い]緊急連絡、お知らせをご覧いただき、ご確認ください。 |
例7 | [d払い]緊急連絡、重要なお知らせ。 |
⇒ドコモを装った利用料金の確認に関するメッセージが多く発生しています。不審なSMSに記載された電話番号への連絡はお控えください。
例8 | お客*様が不在の為お何物を持ちv帰りました。こちらにてご確*認ください。 <URL> |
⇒メッセージの中に不自然な記号が含まれているものはご注意ください。記号の種類や挿入される場所は頻繁に変化します。
また、「荷物」→「何物」「I(アイ)→1(イチ)」など正しい文字に似せた文字が使用される場合もあります。
例9 | 【●月●日利用停止予告】<企業名>未払い料金お支払いのお願い。 <URL> |
例10 | 【<企業名など>】重要なお知らせ、必ずお読みください【XXXXXX(不自然なコード)】。 <URL> |
⇒メッセージの中に不自然なコードが含まれているメッセージを確認しています。
また、様々な企業名を装い日付を記載し、料金のお支払い、サービスの制限、アカウント更新など緊急性を訴えアクセスを促すメッセージが多く発生しております。
例11 | 【<企業名>ダイレクト】お客様の直近の取引における重要な確認について。 (例)https://sagi.sa𝗺ple.com |
⇒記載されているURLの文字が一部見た目が異って表示される場合があります。
例4の「sa𝗺ple」のように「(例)𝗠𝗺𝐌𝑚」など様々な文字コードが使用されます。
不自然な見た目のURLへのアクセスはお控えください。
例12 | 重要なお知らせがありますので.ぜひお読みくださいxxxxx.sample.com ※下線部がリンク |
⇒URLに ”https://” で始まらず、日本語部分の全部または一部を含めてURLリンクとなるメッセージを確認しています。
不正なメッセージである可能性が高いため、アクセスはお控えください。
例13 | 重要なお知らせがあります。ぜひ注意してお読みください。 |
例14 | 重要な情報をお知らせします。どうぞ確実にご覧ください。 |
例15 | 大切な通知がございます。お読みいただくことをお勧めいたします。 |
例16 | 重要通知:確実にお読みください。 |
例17 | 大切なお知らせ:必ず目を通してください。 |
例18 | 重要なメッセージ:必ず確認してください。 |
⇒サービス名や企業名を名乗らず「重要な」、「大切な」等、緊急性を訴えるメッセージが多く発生しています。
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ドコモを装った利用料金の確認の実例はこちらをご確認ください。
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その他のフィッシング詐欺の実例はこちらをご確認ください。
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万が一被害に遭ってしまった場合はこちらをご確認ください。
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ドコモから送信している「意図せぬ迷惑メッセージ送信に関するお知らせ」に関しての内容はこちらをご確認ください。