iチャネル(30日コース)ご利用規約

株式会社NTTドコモ(以下「ドコモ」といいます)がお客さまに提供する「iチャネル(30日コース)」(以下「iチャネル(30日コース)」といいます)は、この「iチャネル(30日コース)ご利用規約」(以下「本規約」といいます)に従って提供されます。お客さまが本規約に同意されない場合、iチャネル(30日コース)をご利用いただくことはできません。

第1条(iチャネル(30日コース)の概要)

(1)iチャネル(30日コース)は、ドコモが別に定めるiチャネル(30日コース)に対応したアプリケーション(以下「本アプリ」といいます)を利用して、ドコモが別に定めるiチャネル(30日コース)に対応したiOS搭載端末(ドコモが別に定めるバージョンのiOSが搭載されている端末に限り、以下「対応端末」といいます)において、iチャネル(30日コース)向けの情報を閲覧可能とするサービスです。
(2)iチャネル(30日コース)においてお客さまが閲覧できる情報の種別及び更新頻度は、ドコモが別に定めるとおりとします。なお、動画コンテンツの閲覧には、パケット定額サービス等のご契約が必要となる場合があるほか、海外でのご利用の場合には閲覧できない場合があります。
(3)iチャネル(30日コース)では、お客さまが閲覧できる情報が更新された場合などにおいて、対応端末の通知センターに通知を表示することがあります。
(4)iチャネル(30日コース)は、ドコモがFOMAサービス契約約款、Xiサービス契約約款又は5Gサービス契約約款に基づいて提供する「iチャネル」(以下「iチャネル(月額コース)」といいます)とは異なるサービスであり、提供条件、閲覧可能な情報等が異なります。なお、iチャネル(30日コース)において、「おこのみチャネル」をご利用いただくことはできません。
(5)iチャネル(30日コース)のご利用には、通信可能な状態にある対応端末及び本アプリが必要となります。本アプリの使用条件は、本アプリ上に定めるものとします。
(6)ドコモは、本アプリのバージョンアップを行う場合があります。この場合、お客さまが本アプリのバージョンアップを行うまでの間、iチャネル(30日コース)の全部又は一部の利用ができなくなる場合があります。また、本アプリのバージョンアップ時には、バージョンアップを行う前に本アプリに登録された設定情報等の全部又は一部が削除される場合があります。
(7)iチャネル(30日コース)のご利用及び本アプリのダウンロード・アップデートには、iチャネル(30日コース)利用料(第8条第1項に定義します)のほかに、通信料がかかります。本アプリは、自動的に通信を行って情報の更新等を行う機能を有しているため、通信料が高額になる可能性がありますので、iチャネル(30日コース)のご利用にあたっては、パケット定額サービス等をご利用されることをお勧めします。なお、本アプリをご利用中の対応端末を海外にてご利用になる場合にも、自動的に通信を行う場合がありますので、通信量を抑制するため、渡航前に情報の更新頻度を「通知なし」に設定されることをお勧めします。
(8)ドコモは、お客さまにあらかじめ通知することなく、iチャネル(30日コース)及びiチャネル(30日コース)において提供する情報(以下「本コンテンツ等」といいます)の内容及び仕様を変更し、その提供を停止又は中止することができるものとします。

第2条(契約の成立等)

(1)お客さまがiチャネル(30日コース)の利用を希望される場合、本規約に同意のうえ、ドコモが別に定める方法に従い、本アプリからiチャネル(30日コース)の利用にかかるお客さまとドコモとの間の契約(以下「iチャネル(30日コース)利用契約」といいます)のお申込みを行う必要があります。
(2)ドコモは、前項に基づくお客さまからのお申込みを受けた場合、審査のうえ、ドコモ所定の方法により、iチャネル(30日コース)利用契約のお申込みに対する諾否を通知します。ドコモが申込みを承諾する旨の通知を行った場合、その時点で、お客さまとドコモとの間にiチャネル(30日コース)利用契約が成立し、その効力を生じるものとします。なお、次の各号のいずれかに該当する場合、お客さまからのお申込みを承諾しない場合があります。
①iチャネル(30日コース)利用料の支払いに関して、本決済事業者(第8条第2項に定義します)の承認を得られない場合
②ドコモにより、過去にiチャネル(30日コース)若しくはiチャネル(月額コース)の利用を停止され、又はドコモによりiチャネル(30日コース)利用契約若しくはiチャネル(月額コース)の利用にかかる契約(以下「iチャネル(月額コース)利用契約」といいます)を解約されたことがあるお客さまによるお申込みである場合
③iチャネル(30日コース)利用契約の申込み内容若しくは届出内容に不足若しくは不備があり、若しくは虚偽の内容が含まれる場合、又はそれらのおそれがある場合
④iチャネル(30日コース)利用料その他のドコモ又は本決済事業者に対する債務のお支払いを現に怠り、又は怠るおそれがある場合
⑤ドコモとFOMAサービス契約約款、Xiサービス契約約款又は5Gサービス契約約款に基づく回線契約(以下「回線契約」といいます)を締結されているお客さま(以下「回線契約者」といいます)による申込みであり、かつ対象回線契約(第4項に定義します)について、利用停止中、利用休止中、電話番号保管中など、ドコモが別に定める状態にある場合
⑥過去に本規約、個別規約等(第4条に定義します)、ドコモが別に定める「dアカウント規約」又は「ビジネスdアカウント規約」(以下「dアカウント規約」といいます)(以下これらを総称して「本規約等」といいます)のいずれかに違反したことがある場合又は本規約等に違反するおそれがある場合
⑦その他ドコモが不適当と判断した場合
(3)お客さまが未成年者の場合は、親権者等法定代理人の同意を得てiチャネル(30日コース)利用契約の申込みをするものとします。
(4)ドコモは、以下の各号に定める場合には、ドコモが当該事実を確認した時点以降、お客さまが、以下の各号に定める回線契約(以下「対象回線契約」といいます)の回線契約者であるものとみなして本規約の定めを適用します。但し、その後、当該対象回線契約が終了した場合、又は第5条第2項に定めるdアカウント設定において、dアカウント規約に基づきドコモが発行したキャリアフリーdアカウントのID及びパスワード(以下「キャリアフリーdアカウント」といいます)が設定されていることをドコモが確認した場合には、その時点以降は、回線契約者でないものとみなして本規約の定めを適用します。
①第5条第2項に定めるdアカウント設定において、dアカウント規約に基づきドコモが発行したドコモ回線dアカウント又はドコモ回線ビジネスdアカウント(ドコモ回線dアカウント(home 5G等)およびドコモ回線ビジネスdアカウント(home 5G等)を除き、以下「ドコモ回線dアカウント」といいます)のID及びパスワードが設定されている場合:当該ドコモ回線dアカウントにかかる回線契約
②回線契約に基づく契約回線からspモードを利用してアクセスのうえ、第1項に定める申込みをされ、又はiチャネル(30日コース)をご利用になった場合(第5条第2項に定めるdアカウント設定がされている場合を除く):当該契約回線にかかる回線契約
(5)回線契約者であるお客さまが、iチャネル(月額コース)利用契約を締結されている場合、iチャネル(30日コース)利用契約をお申込みいただけない場合があります。また、この場合、iチャネル(30日コース)利用契約を締結された場合であっても、iチャネル(月額コース)が優先して適用され、iチャネル(30日コース)をご利用いただくことはできませんので、予めご了承下さい。なお、iチャネル(30日コース)とiチャネル(月額コース)とで一部設定情報を共有していますので、一方のサービスで設定した設定情報等は、ドコモ所定の範囲で他方のサービスに引き継がれます。

第3条(契約の終了)

(1)次の各号のいずれかに該当する場合、ドコモはお客さまへの通知をすることなく、iチャネル(30日コース)利用契約を解約することができるものとします。
①iチャネル(30日コース)利用料その他のドコモ又は本決済事業者に対する債務をその支払期限を経過してもなお支払いただけない場合
②ドコモ若しくは第三者の著作権その他の権利を侵害する、又は侵害するおそれのある行為を行ったことが判明した場合
③他のお客さま、第三者若しくはドコモに不利益若しくは損害を与える、又はそのおそれがある行為を行ったことが判明した場合
④iチャネル(30日コース)の運営を妨げる行為を行ったことが判明した場合
⑤その他犯罪的行為若しくは犯罪的行為に結びつく行為、違法な行為、公序良俗に反する行為又はそれらのおそれがある行為を行ったことが判明した場合
⑥本規約等に違反した場合
⑦その他ドコモが不適切と判断する行為を行ったことが判明した場合
(2)iチャネル(30日コース)利用契約の契約期間は、iチャネル(30日コース)利用契約の成立の日の翌日から起算して30日目までとなります。当該期間の経過をもって、iチャネル(30日コース)利用契約は自動的に終了します。
(3)お客さまが回線契約者である場合において、対象回線契約について、MNP(携帯電話・PHS番号ポータビリティ)を利用した解約、名義変更又は電話番号保管がなされた場合、その時点でiチャネル(30日コース)利用契約は自動的に終了します。
(4)iチャネル(30日コース)利用契約が終了した後も、本アプリにてiチャネル(30日コース)利用契約の終了を確認できるまでの間、自動的に通信が発生する場合があります。
(5)ドコモは、本条に基づきiチャネル(30日コース)利用契約が終了したことにより、お客さまが損害を被った場合でも、その責任を負いません。

第4条(本規約・個別規約等の適用)

(1)ドコモは、iチャネル(30日コース)内の各コーナーにおいて、個別の規約等(以下「個別規約等」といいます)を定める場合があります。お客さまが当該コーナーをご利用される際には、当該個別規約等に定める利用条件も併せて適用されますので、当該個別規約等を事前に十分にご確認の上、ご利用ください。なお、本規約と個別規約等に定める利用条件が異なる場合は、特段の定めがない限り、個別規約等に定める利用条件が本規約に優先して適用されるものとします。
(2)ドコモは、次の各号のいずれかに該当する場合は、ドコモが適切と判断した方法にて公表又はお客さまに通知することにより、本規約及び個別規約等の内容を変更することができるものとし、変更日以降は変更後の本規約及び個別規約等が適用されるものとします。
①本規約及び個別規約等の変更が、お客さまの一般の利益に適合するとき
②本規約及び個別規約等の変更が、i チャネル(30 日コース)利用契約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき

第5条(dアカウントの設定等)

(1)iチャネル(30日コース)は、iチャネル(30日コース)利用契約の申込みをされた対応端末からのみ利用することができます。なお、本アプリをアンインストールされた場合には、その後、同一の対応端末において再度本アプリをインストールされた場合であっても、別の対応端末からのご利用とみなして本規約の定めを適用します。
(2)前項の規定にかかわらず、お客さまが、ドコモが別に定める方法により、ドコモ回線dアカウント又はキャリアフリーdアカウント(以下、総称して「dアカウント」といいます)を、iチャネル(30日コース)をご利用中の本アプリに設定されている場合には(この設定を以下「dアカウント設定」といいます)、新たにご利用を希望される対応端末に本アプリをインストールのうえ、同一のdアカウントをdアカウント設定することにより、iチャネル(30日コース)利用契約の申込みをされた対応端末以外の対応端末からご利用いただくことができます。また、お客さまが回線契約者である場合には、iチャネル(30日コース)をご利用中の本アプリにおいてdアカウントID設定をされていない場合でも、①新たにご利用を希望される別の対応端末に本アプリをインストールのうえ、対象回線契約にかかるドコモ回線dアカウントをdアカウント設定した場合、又は②新たにご利用を希望される別の対応端末に本アプリをインストールのうえ、第7条第1項第2号又は第4号に定める認証方法によりご利用いただく場合にも、iチャネル(30日コース)利用契約の申込みをされた対応端末以外の対応端末からご利用いただくことができます。なお、本項に定める場合以外は、iチャネル(30日コース)利用契約の有効期間中であっても、対応端末の故障や機種変更等の際に新しい端末からiチャネル(30日コース)を利用するためには、新たにiチャネル(30日コース)利用契約をお申込みいただき、iチャネル(30日コース)利用料をお支払いいただく必要がありますので、dアカウント設定をされたうえでご利用になることをお勧めします。
(3)第3条第2項に基づき期間満了によりiチャネル(30日コース)利用契約が終了した場合、再度iチャネル(30日コース)利用契約をお申込みいただくことにより、何度でもiチャネル(30日コース)をご利用いただけますが、従前のiチャネル(30日コース)利用契約に関するお客さまの設定情報等は引き継がれません。但し、この場合であって、従前のiチャネル(30日コース)利用契約においてdアカウント設定をされていた場合又はお客さまが回線契約者である場合には、従前のiチャネル(30日コース)利用契約の終了日の翌日から起算して37日間以内のお申込みの場合に限り、ドコモが別に定める範囲でお客さまの設定情報等を引き継ぐ場合があります。
(4)以下の各号に定める場合には、前後のdアカウントを同一のものとみなして本条の規定を適用します。
①ドコモ回線dアカウントを入力したうえでキャリアフリーdアカウントの利用申込みを行うことにより、キャリアフリーdアカウントの発行を受けた場合
②キャリアフリーのdアカウントの失効手続きと同時にドコモ回線dアカウントの利用申込みを行うことによりドコモ回線dアカウントの発行を受けられた場合
(5)ドコモ回線dアカウント又はキャリアフリーdアカウントのご利用条件は、dアカウント規約に定めるところによります。

第6条(iチャネル(30日コース)の使用条件)

(1)お客さまは、iチャネル(30日コース)利用契約の有効期間中、本規約の定めを遵守することを条件に、本規約の定めに従って、本コンテンツ等を利用いただくことができます。
(2)本コンテンツ等にかかる著作権その他の知的財産権等の全ての権利は、ドコモ又は本コンテンツ等にかかる権利者に帰属するものであり、iチャネル(30日コース)利用契約により、お客さまに対して、本コンテンツ等にかかる権利の譲渡又は移転を認めるものではなく、本条に定める範囲を超えての本コンテンツ等の利用又は使用を認めるものではありません。
(3)お客さまは、自己の費用と責任において、本コンテンツ等をお客さまの対応端末において使用するものとします。
(4)お客さまは、本コンテンツ等の使用にあたり、次の各号に定める事項を遵守するものとします。
①お客さまは、本コンテンツ等の全部又は一部を複製、改変、改ざんし、又は逆コンパイル、逆アセンブル等のリバースエンジニアリング(主に、「内容を解析して、人間が読み取り可能な形に変換すること」を指します)を行ってはなりません。
②お客さまは、本コンテンツ等に付されている著作権表示その他の権利表示を除去又は変更してはなりません。
③お客さまは、本コンテンツ等の全部又は一部を、有償、無償を問わず第三者に販売、頒布、公衆送信(自動公衆送信の場合にあっては、送信可能化を含みます)、貸与、譲渡、再使用許諾若しくは開示し、又は担保設定、リースその他処分をしてはなりません。
④お客さまは、本コンテンツ等を、ドコモ若しくは第三者の著作権等の知的財産権その他の権利を侵害する行為、公序良俗に反する行為、犯罪を構成する行為若しくは法令に違反する行為、又はそれらのおそれのある行為に利用又は使用してはなりません。なお、お客さまが本規約の定めに違反して対象コンテンツを利用又は使用したことにより第三者との間で当該第三者の権利を侵害した、又は侵害するおそれがあるとして紛争等が生じた場合は、お客さま自身の責任において当該紛争等を解決するものとし、これによりドコモが損害を被った場合には、ドコモは、自らが被った当該損害につき、その賠償をお客さまに請求できるものとします。
⑤お客さまはiチャネル(30日コース)を、本条において明示的に許諾された範囲で、個人的かつ非商業的な利用に限り使用することができるものとし、営利目的のために利用又は使用してはなりません。
⑥本コンテンツ等の内容及び品質は、ドコモが本コンテンツ等を提供する時点で合理的に提供可能な範囲のものとします。
⑦ドコモはお客さまに対し、本コンテンツ等に関して、完全性、有用性、正確性、使用目的・機器等への適合性並びに使用結果に関わる的確性及び信頼性について保証するものではありません。

第7条(認証)

(1)お客さまによるiチャネル(30日コース)のご利用に際して、ドコモは次の各号に定める方法のうちドコモが指定する方法により、お客さまを認証します。認証ができない場合には、お客さまはiチャネル(30日コース)をご利用になれません。
①dアカウント設定がなされているdアカウントにより認証する方法(dアカウント設定をされているお客さまの場合)
②アクセス時にご利用の契約回線により認証する方法(回線契約者であるお客さまがspモードを利用してアクセスされた場合)
③第1号の認証方法により認証された対応端末に保存される認証情報により認証する方法(dアカウント設定をされているお客さまの場合)
④第2号の認証方法により認証された対応端末に保存される認証情報により認証する方法(回線契約者であるお客さまの場合)
⑤iチャネル(30日コース)利用契約の申込みがなされた対応端末に保存される認証情報により認証する方法(上記①又は②の方法で認証できない状態でiチャネル(30日コース)利用契約の申込みをされたお客さまの場合)
(2)前項に定めるいずれかの認証方法による認証がなされた場合、ドコモはお客さまご自身がiチャネル(30日コース)を利用しているものとみなすことができるものとします。
(3)お客さまは、ドコモUIMカード(回線契約者の場合)、iチャネル(30日コース)利用契約の申込みを行った対応端末、dアカウント設定を行った本アプリがインストールされている対応端末、dアカウント設定を行ったdアカウント及び第1項第4号に定める認証情報が保存された対応端末(以下総称して「認証キー」といいます)を厳重に管理するものとし、第三者に譲渡、貸与、質入、その他利用させてはならないものとします。認証キーの管理不十分、利用上の過誤又は第三者による不正利用等については、お客さまがその責任を負い、ドコモは責任を負わないものとします。

第8条(対価等の支払いについて)

(1)お客さまがiチャネル(30日コース)利用契約を締結された場合、iチャネル(30日コース)のご利用の対価(以下「 iチャネル(30日コース)利用料」といいます)として、お客さまがiチャネル(30日コース)の利用のお申込みを行う画面に表示される金額(税込)をドコモにお支払いいただきます。
(2)お客さまは、iチャネル(30日コース)利用料の支払いについては、Apple, Inc.(又は同社が指定する第三者)(以下「本決済事業者」といいます)の提供する決済手段を利用するものとし、本決済事業者の定める決済に関する規約に同意のうえ、同規約に従うものとします。
(3)お客さまが、同一期間において、iチャネル(30日コース)利用契約とiチャネル(月額コース)利用契約の双方を締結された場合、iチャネル(30日コース)利用料に加えて、iチャネル(月額コース)利用契約に基づく料金もお支払いいただく必要があるほか、iチャネル(月額コース)利用契約に基づく料金が無料となる期間中であっても、iチャネル(30日コース)利用料をお支払いいただく必要がありますのでご注意下さい。
(4)前項の場合を含め、ドコモは、iチャネル(30日コース)利用料の返還、払い戻し等を行わないものとします。

第9条(お客さま情報の取扱い)

(1)ドコモは、お客さま情報の取扱いについて、別途ドコモの定める 「NTTドコモ プライバシーポリシー」において公表します。
(2)ドコモは、お客さまにiチャネル(30日コース)を便利にお使いいただくため、お客さまの設定情報等を、パスワード確認をすることなく、お客さまの端末画面上に表示することがあります。

第10条(iチャネル(30日コース)の利用停止等)

(1)ドコモは、第3条第1項各号のいずれかに該当する場合には、ドコモの選択により、iチャネル(30日コース)利用契約を解約することなく、iチャネル(30日コース)の全部又は一部の利用を停止することができるものとします。
(2)ドコモは、前項に基づきiチャネル(30日コース)の利用を停止するときは、あらかじめその理由及び停止をする日を本アプリ上への表示その他のドコモが適当と判断する方法によりお客さまに通知します。但し、緊急やむを得ない場合はこの限りではありません。
(3)ドコモは、次の各号のいずれかに該当する場合、事前にお客さまに通知又は周知することなく、iチャネル(30日コース)の全部又は一部の提供を中断又は停止することができるものとします。
①iチャネル(30日コース)にかかる機器、設備又はシステム等の保守上又は工事上やむを得ない場合
②火災・停電等の事故、地震・洪水等の天災、戦争、暴動、労働争議等により、iチャネル(30日コース)の運営ができなくなった場合
③iチャネル(30日コース)にかかるシステムの障害等により、iチャネル(30日コース)の運営ができなくなった場合
④災害の予防若しくは救援、交通、通信若しくは電力の供給の確保又は秩序の維持に必要な通信その他公共の利益のために緊急を要する場合
⑤本コンテンツ等にかかる権利者等からの申し出があった場合
⑥その他ドコモが運用上又は技術上iチャネル(30日コース)の提供の中断又は停止が必要であると判断した場合
(4)ドコモは、ドコモが適当と判断する方法により事前にお客さまに通知又は周知することにより、iチャネル(30日コース)の全部又は一部の提供を廃止することができるものとします。
(5)ドコモは、本条に基づくiチャネル(30日コース)の全部若しくは一部の利用の停止、提供の中断若しくは停止又は提供の廃止等により、お客さまが損害を被った場合でも、その責任を負いません

第11条(通知)

(1)ドコモは、iチャネル(30日コース)に関するお客さまへの通知を、次の各号のいずれかの方法により行うことができるものとします。
①お客さまが対象回線契約に関してドコモに届け出ている氏名、住所、請求書の送付先等への郵送による通知(回線契約者であるお客さまの場合)
②お客さまが対象回線契約において利用されているメールアドレスへの電子メールによる通知(回線契約者であるお客さまの場合)
③お客さまの対象回線契約にかかる契約回線に対するメッセージR(リクエスト)又はSMSによる通知(回線契約者であるお客さまの場合)
④お客さまのドコモ回線dアカウント又はキャリアフリーdアカウントにおいてIDとして利用されているメールアドレス又は予備メールアドレスとして登録されているメールアドレスへの電子メールによる通知 (dアカウント設定をされている場合)
⑤その他ドコモが適当と判断した方法による通知
(2)前項各号の方法によるお客さまへの通知は、ドコモが特に指定する場合を除いて、ドコモが前項に定める通知を発した日になされたものとみなします。
(3)ドコモは、第1項各号の方法の他、本アプリ上にその内容を表示することをもって、iチャネル(30日コース)に関するお客さまへの通知に替えることができるものとします。この場合、ドコモが当該通知内容が本アプリ上に表示される状態にした日をもって当該通知がお客さまに対してなされたものとみなします。

第12条(損害賠償等)

(1)iチャネル(30日コース)に関してドコモがお客さまに対して損害賠償責任を負う場合、ドコモが賠償する損害は、通常かつ直接の損害(iチャネル(30日コース)利用料を上限とします)に限るものとし、ドコモは、間接損害、特別損害、付随的損害、派生的損害、逸失利益、使用機会の喪失による損害についての責任は負わないものとします。
(2)i チャネル(30 日コース)に関してお客さまが被った損害がドコモの故意又は重大な過失に起因する場合、本規約においてドコモを免責し、又は責任を制限する規定は適用しません。

第13条(反社会的勢力の排除)

(1)お客さまは、次の各号のいずれか一にも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを表明し、保証するものとします。
①自ら(法人その他の団体にあっては、自らの役員を含みます)が、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等その他これらに準じる者(以下総称して「暴力団員等」といいます)であること。
②お客さまが法人その他の団体の場合にあっては、暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること。
③お客さまが法人その他の団体の場合にあっては、暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること。
④自ら若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって取引を行うなど、暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること。
⑤暴力団員等に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること。
⑥お客さまが法人その他の団体の場合にあっては、自らの役員又は自らの経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること。
(2)お客さまは、自ら又は第三者を利用して次の各号のいずれか一にでも該当する行為を行わないことを保証するものとします。
①暴力的な要求行為
②法的な責任を超えた不当な要求行為
③取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
④風説を流布し、偽計を用い、又は威力を用いて、当社の信用を毀損し、又は当社の業務を妨害する行為
⑤その他前各号に準ずる行為

第14条(権利義務の譲渡の禁止)

お客さまは、iチャネル(30日コース)利用契約に基づきドコモに対して有する権利又はドコモに対して負担する義務の全部又は一部を第三者に譲渡し、承継させ、貸与し、又は担保に供することはできないものとします。

第15条(準拠法及び管轄)

(1)本規約の効力・履行及び解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。
(2)お客さまとドコモとの間で本規約に関連して訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所又はお客さまの住所地の地方裁判所を第一審の専属合意管轄裁判所とします。

附則

本規約におけるビジネスdアカウントに関する規定は、当社が別途定めるビジネスdアカウント規約発効日から適用します。