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実は超シンプル!健康を取り戻すためにやめるべきたったひとつのこと

2018/10/04

朝からゴキゲンで過ごしたいのに、元気にテキパキ活動したいのに、なかなか思う通りに調子が出ないなら、ぜひ一つだけ試して欲しいことがあります。

それは朝から砂糖を取るのをやめること。

甘い物を食べると元気が出るとか、ストレス解消になるとか言いますが、実際はその逆で、砂糖を取ると情緒不安定になったり、ストレスレベルが上昇することが様々な実験や調査でわかっています。

その秘密は血糖値。

仕事など作業中に、「あ〜、血糖値下がったな〜」なんて甘い物に手を伸ばしていること、ありますよね。

仕事など作業中

甘い物を食べると血糖値が上がって一時的に元気になったような気がしますが、その時あなたのカラダの中では血糖値が急上昇中。上昇が急だと下降も急です。血糖値が急に低下することで、手の震えや異常な眠気が引き起こされます。

血糖値が上がると、血液中の糖分を肝臓や筋肉に運んだり、脂肪として蓄積したりするためにインスリンが出ます。インスリンが分泌され、血液内の糖分(血糖)を処理することで血糖値が下がります。

甘いお菓子や、炭水化物とアブラのカタマリのようなB級食品を口にすると、インスリンが出過ぎてしまい、血糖値が急に下がります。これが、イライラしたり疲労感を感じたりするなど、精神面と肉体面での不調をもたらす原因となるのです。

ドーナツ

このような血糖値の乱高下は、脂肪をカラダに溜め込むことにも一役買っています。

「精神的に不安定、かつ思ったように痩せられない」

こんな人は、まず砂糖を含む食品(と精製小麦で作られた食品)をやめてみることから始めるとよいでしょう。

砂糖は、様々な食品に含まれていますので、白砂糖そのものを口にしているつもりがなくても、現代的な食生活を送っていると、知らないうちにカラダと脳が砂糖漬けになっていることがありえます。

こちらも合わせてご覧ください>>「砂糖の甘さに飼い馴らされている? これら7つの食品を見直そう

起床後は午後のスランプ時と同じように、脳が砂糖を欲する時間帯ですが、決してその誘いに乗ってはいけません。

朝から血糖値を乱高下させて、疲労を溜め、イライラしたり情緒不安定になったりするのはあなた自身にとって残念過ぎることだと思いませんか?

ストレスと血糖値、そして砂糖のワルーイ関係についてはこちらをご覧ください。女性にももちろん当てはまりますよ!>>>「男たちを太らせるストレスの真実

菓子パン・デニッシュ、もちろんNG!

コンビニの袋入り菓子パンはもちろん、おしゃれなカフェのデニッシュも要注意です。

食事でしっかり食物繊維やビタミン・ミネラルを摂取した上で、週に一度のご褒美として食べると言うならまだマシですが、毎朝コレで一日を始めているなら、それを全粒小麦のロールパンとフルーツに変えるだけで、一日を通したカラダとアタマの軽さが変わります。

変わらないようならオートミールやミューズリーがさらにおすすめですが、菓子パン大好きなあなたには敷居が高いでしょうか……?

朝食の代わりに昨日我慢したスイーツを?

朝、これからエネルギーを必要としている時に食べたほうが、太りにくいに違いない!なんて考えて、スイーツをあえて朝食べている万年ダイエッター、いますよね。

ダイエット

先に説明した通り、スイーツを食べて血糖値が急上昇すると、インスリン過多になり、結果として脂肪を貯め込みやすくなります。

スイーツはたまに食べるから美味しいもの。毎日、それも朝から食べるなんて以ての外です。

そのシリアル、本当にヘルシー?

ヘルシーそうなイメージ写真を使った素敵なパッケージに入ったシリアルや栄養補助バー。本当に健康でしょうか?

原材料を確認すると、中身は砂糖でいっぱいだったりすることも。メジャーなメーカーからもたくさんのグラノーラやシリアルが発売されていますが、原材料を確認すると、ほとんどの商品に「砂糖」の文字が。

パッケージには色とりどりのフルーツや美味しそうなナッツ・穀物の写真が使われていますが、その健康そうなイメージに釣られてしまうと、毎日朝から大量に砂糖を取ってしまうことになります。

シリアル

朝食をシリアルで始めたいなら、原材料リストを確認して、果糖、ブドウ糖、ショ糖、甜菜糖、水飴など、色々な名前に書き換えられた砂糖が含まれていないかどうか、必ず確認しましょう。

意外な食品にも砂糖が添加されています。原材料リストのチェックは必須です。>>「砂糖の甘さに飼い馴らされている? これら7つの食品を見直そう

通勤通学途中のコーヒー

コーヒーそのものには何の罪もありません。でも、「朝のテイクアウトはフレーバーシロップ入りラテに生クリームとキャラメルソースのトッピング」なら、菓子パンと同レベルの罪に当たるかも。

ブレンドコーヒーに砂糖とミルク、または砂糖とミルク入りの缶コーヒーも、朝っぱらから血糖値をジェットコースターのように乱高下させる原因になります。特に朝食にしっかり食物繊維を取っていない時にはテキメンにその報いを受けます。

生クリームの乗ったコーヒー

コーヒーはブラックで、本来の美味しさを楽しみましょう。トレーニングが日課の人は、牛乳や豆乳を追加して(砂糖やシロップはナシ!)タンパク質を補給するのもいいですね。

【注意!】牛乳は、飲むとお腹が痛くなるなどの消化不良症状が出る乳糖不耐症を起こすことがあります。思い当たる人は注意してください。豆乳も大豆アレルギーの疑いがある人は控えましょう。特定の食品の摂取について不安な場合には、事前に必ず医師に相談してください。

スイートな朝の代わりはスムージー&エクササイズ

人間、砂糖を取らなくても生きていくことができます。甘みは砂糖の代わりにフルーツから取るようにするといいでしょう。

野菜はもちろんのこと、ココナッツミルクやヨーグルトなどでヘルシーな脂肪分を追加、プロテインやコラーゲンなど、個々のニーズに合ったサプリをプラスすればあなたの朝食は完璧です。

スムージー

と言うのも、朝食をきちんと食べることイコール健康、という科学的な根拠は見つかっておらず、むしろ現実には朝からきっちり食べることが負担になるという体質の人も。

健康的な生活を送るため、または昔からの習慣で毎日朝食を取るようにしているけれど、なんとなく午前中の調子が出ないなら、いっそ朝食をスムージーに置き換えてみてはどうでしょうか。

どうしても食欲が湧かないなら、無理して食べる必要はありません>>「断食で見直す食習慣 インターミッテント・ファスティングのススメ

朝食を食べるべきかどうかも、個人の体質次第!?>>「ダイエットと朝食を巡る議論から見えてくる、意外な結論とは!?

そして、糖分を摂るよりもずっと健康的で効果的に、起床後の血の巡りを促進する方法が、実はエクササイズ。

朝一番お腹が空っぽの状態で行うエクササイズには、コーヒよりも朝シャキッとする効果があります。

エクササイズ

逆に夜間にジムへ行くと、熟睡を妨げることになりかねません。夕方以降の遅い時間に運動するよりも、朝のうちにエクササイズやトレーニングでカラダに点火することで一日中元気に、夜はぐっすり眠ることができるようになります。

さらに、朝一番の運動で代謝を上げ、一日トータルのカロリー消費を増やすことができるということもわかっています。

こちらの記事では、朝活を三日坊主にしないための現実的な方法を伝授します!>>「今度こそ、確実にできる方法で朝型ライフをモノにしよう

砂糖をやめれば、カラダはこんなによくなる

最後に、Runtastic社内で砂糖を一時的にやめた人、常に摂らないよう心がけている人が感じている砂糖断ちの効果をまとめてみましょう。

  • 仕事の能率が上がった
  • 仕事中に眠くならない
  • 朝からやる気を感じる
  • にきび・吹き出物が減る
  • くすみがちな肌に透明感が
  • 砂糖だけでなく、健康一般への関心が高くなる
  • 運動しなくても砂糖をやめただけで体重が減った

以上はあくまで個人の感想ですが、全ての健康・美容法には効き目に個人差があります。

カラダに良いと言われている食材を取り入れたり、ウォーキングなど軽い運動を行ったりしているにも関わらず不調が改善されない、または、これまでよりもっと劇的に体調を改善したい、それならまずは砂糖をやめてみましょう。この方法は本当にオススメです!

この記事を読んで触発された方は、こちらの記事も参考にして、ぜひ実践してみてくださいね!

実際に砂糖断ち生活にチャレンジしたRuntastic社員の体験談>>「砂糖抜き生活が心とカラダにもたらす効果

提供元:Runtastic Blog - Fitness, Nutrition & Health
監修:Julia Denner,Vera Schwaiger,Lunden Souza,Herwig Natmessnig