今年はおうちで過ごす時間が多くなりましたが、室内でも屋外でも熱中症には十分な注意が必要です。対策グッズを活用して快適に過ごしましょう!
今年はおうちで過ごす時間が多くなりましたが、室内でも屋外でも熱中症には十分な注意が必要です。対策グッズを活用して快適に過ごしましょう!
室内で熱中症になるリスクが高まるのは、エアコンを入れず、窓を開けずに締め切った状態です。
風が通っていない部屋は、温度だけではなく湿度も上昇します。湿度が高いと体感温度も上がるので注意が必要です。
エアコンと扇風機を併用して部屋に気流を作る、エアコンの除湿モードや除湿機で湿度を下げるといった工夫で、体感温度を下げることができます。
キッチンも熱気が溜まるので、熱中症には注意したいところ。できるだけ火を使わないように、「ほったらかし調理家電」の利用がオススメです!
熱帯夜は寝苦しいけれど、エアコンのつけっぱなしは気が引ける…そんな時は「ひんやり寝具」も活用して暑さを和らげましょう!
熱中症になりやすい条件とは?
熱中症を引き起こす条件は大きく分けて3つ。
環境
気温が高い、日差しが強い、風が弱い、湿度が高い など
身体
二日酔いや寝不足といった体調不良。高齢者や乳幼児、肥満の方、低栄養状態 など
行動
激しい筋肉運動や慣れない運動、長時間の屋外作業 など
※1 輻射熱(ふくしゃねつ)とは、地面や建物、体から出る熱
※出典:環境省熱中症予防情報サイト
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※画像はすべてイメージです。
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