その辛さや旨み、赤い色味が食欲をそそる発酵調味料の豆板醤。炒めものや体をあたためるスープレシピが簡単で人気です。鍋料理では、鍋の中でまず豆板醤を油で炒めると香りと辛味が引き立ち、旨みが増しますよ♪
食材を選ばず和食やエスニック料理とも相性の良い、牡蠣油ことオイスターソース。その名のとおり牡蠣の旨みが凝縮されたコク深い万能調味料です。定番の炒めもののほか、焼きそばや春雨など麺類の味付けにも重宝♪焦げやすいので、加えたらサッと仕上げましょう。
アジア料理が好きな人には良く知られるナンプラー。魚醤だけあって魚の旨みと塩気が強いので、「ダシしょうゆ」として代用しつつ、砂糖・しょうが・レモン汁などで調節すると良いですよ。エビや野菜とさっと和えたり炒めるだけで、簡単に一品が完成します。
爽やかな柚子の香りに、ピリっとした辛味と塩気が特徴の調味料。薬味として使われることの多い柚子胡椒ですが、お肉をさっぱり仕上げたり、炒め物がパンチある味に仕上がったりとメインにもおつまみにも使えて便利です。レシピの多様さからもファンの多さがうかがえますね♪
ブドウが原料の果実酢・バルサミコ酢。加熱するとコクと甘味が増すため、サラダや肉料理、スイーツにと幅広く使われています。今回はおうちでも本格的な味が楽しめる簡単レシピをご紹介。ちょっと敷居が高いイメージでもバルサミコは「お酢」です。是非手軽に楽しんでください♪
調味料の劣化を遅らせ、風味を保つためにも
正しい保存方法を確認しましょう。
開封後は冷蔵保存が基本。特に味噌などの発酵食品は、常温では発酵が進んでしまいます。マヨネーズは低温すぎると分離するため、野菜室での保存がベターです。
しょうゆ、ソース、味噌、マヨネーズ、ケチャップ、メープルシロップ、バターなど
直射日光の当たらない、湿気やにおいのない冷暗所で保存しましょう。開封前の調味料は基本的に常温でOKです。
塩、砂糖、うまみ調味料、みりん・酒(純度100%)、油類、酢(米酢や穀物酢など)
※出典:Eレシピ
※画像はすべてイメージです。
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