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細田 知美
#204

細田 知美

PRコンサルタント
1971年生まれ

PRの力で
より良い社会づくりに
貢献する

24歳
決断

 大好きなデザイナーの仕事を辞め、
憧れのフランスへ留学

 フランス語を学んだのち、
結婚し3人の子どもを出産

子育てに没頭する日々


36歳
気づき

 帰国後、別居、もう一度
デザインの仕事をしたいと
仕事を探す

10年間の
専業主婦期間がハードルに

女性の社会復帰の
難しさを痛感

36歳
発見

 縁あって、
秘書兼PRの職を得る

過去の経験から
メディア側の気持ちも、
クリエイター側の気持ちもわかる

両者の架け橋になる
PRの仕事は天職


40歳
転職

PR会社に就職

 仕事を進める中で、
時代とともにPRの役割が
変わっていることを感じる

PRの力を通して
社会をより良くする
流れが生まれている

49歳
出会い

多様な家族形態が
当たり前に認められる社会の実現を目指す
一般社団法人Famieeに出会う

 帰国時に感じた、
マイノリティを見えにくくさせている
違和感を思い出す

活動内容に賛同し、参画


51歳
挑戦

日本には、マイノリティが
「表に出にくい」と思う
社会があるのでは

子どもたちが
大人になったとき、
多様性が受け入れられている
社会にしたい

小さなコミュニティから
生きやすい社会に変えていきたい

現在

電通PRコンサルティングにて
PRコンサルタントを務める

一般社団法人Famieeでも活動

より良い社会づくりに
大きく貢献するための
アクションを計画中

子どもたちが未来で
「日本は住みやすいね」
と言えるように

PRの力で「生きづらさを感じさせない社会」を実現する。

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インタビュー

生きづらさを感じさせない社会へ。
PRの可能性を最大限に活かす

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、電通PRコンサルティングの情報流通デザイン局でPRコンサルタントとして活動する細田知美さんをご紹介。

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