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小菅 将幸
#203

小菅 将幸

絵本作家/
外資系アパレル企業
1981年生まれ

絵を通じた
表現活動を行う

17歳
原点

突然倒れて、救急車で運ばれる

 歩けず、目もよく見えず、
何もできない状態

 これまでの当たり前が、
当たり前ではなくなった


21歳
試行錯誤

徐々に体調が回復

 人との繋がりを求めて、
派手なファッションで街に出る

友達ができ、喜びを感じる

28歳
決断

 ファッションを入り口に、
複数の仕事を経験

いつの間にか目の前の
業務に追われてばかりに

「人生のレール」は誰が作ったのか
勉強するため大学へ


31歳
諦め

5万人に1人の難病にかかる

やっぱり、当たり前は
当たり前ではなかった

32歳
転機

病気を忘れるため旅行

1ヶ月ほど滞在するうちに
体が軽くなる

定期健康診断で
数値が良くなっていた


34歳
挑戦

同じ悩みを持つ人たちの
力になりたい

絵本を執筆し、
多くの反響をもらう

絵を用いて自分の経験を
伝えるため画家を目指す

現在

外資系ファッションブランドに
勤めながら、画家を目指す

アートやファッションは
人生を楽しくするスパイス

当たり前なんてないんだと
伝えられる存在になりたい

レールから外れて
チャレンジしてきたから
自分だからこそ

得たものを分かち合い、誰かのきっかけになりたい。

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インタビュー

当たり前がいつでもあるとは限らない。
絵を通じて、誰かの背中を押していく

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、外資系企業に勤めるかたわら、画家をめざして活動をする小菅将幸さんをご紹介。

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