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八子 知礼
#192

八子 知礼

株式会社INDUSTRIAL-X
代表取締役
1971年生まれ

DXによる日本の
産業構造の変革

大学生
原点

「何かの役に立たないと
 いけないから、
 生かされているんや」

 祖母から教えられ、
子どもながらに納得

パソコンいじりが好きで
大学院まで進学


社会人
試行錯誤

大手電機メーカーに入社

儲かる商品を作りたいと
マーケットリサーチを行う

「顧客に喜んでもらえる
ものが受け入れられる」との
シンプルな事実に気づく

30歳
転職

電機メーカーだからと
ハードウェアばかりを売る
ビジネスモデルに課題

ある経営者の本に感銘を受ける
 著者は「コンサルタント」

コンサルティング会社に転職


34歳
気づき

優秀な同僚に負けないよう
必死で勉強しながら
仕事ができるように

 仕事の一環で、
IT業界や通信業界の
将来の予測を行う

 労働人口が減少する日本では、
産業構造自体を変えるくらいの
大きな転換が必要

38歳
転機

「モバイルクラウド」
世界的なトレンドになると予測

誰にも相手にされない

 予測した方向に社会が変わり、
変化に柔軟な組織が
成長すると確信


48歳
決意

デジタル技術を活用した
企業変革が進まないことに
課題感を持つ

日本の産業構造を
次世代型に変える取り組みを
自らリードしたい

起業
独自のビジネスモデルによる
DX推進事業を開始

現在

株式会社INDUSTRIAL-Xの
代表取締役を務める

 主に製造業や建設業界向けに、
変革を推進するのが仕事

需要と供給、デジタルとリアルが
最適化された社会を目指す

 課題に寄り添い、
常に先を予測する
ことを大事に

社会全体を変えていくビジネスをリードし、生かされている自分の使命を果たしたい。

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インタビュー

変化への対応なくして生き残れない。
DXで日本の産業構造を変える

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、DX支援を行う会社を創業した八子知礼さんをご紹介。

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