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尾崎 えり子
#191

尾崎 えり子

ICT授業作家
1983年生まれ

子どもたちが環境に
左右されず機会を
得られる社会づくり

小学生
原点

目立ちたがり屋な子ども

 挑戦するなら、
成功したときに目立てる
茨の道がいい


中学生
衝撃

遅刻の多い子や
服装が汚れている子がいる

その理由がそれぞれの
家庭環境にあると知る

 荒れた友人を救うため、
少年犯罪専門の
弁護士を目指し大学へ

21歳
就職

稼ぐ手段を持たないために
悪い大人に頼ってしまう
少年たちの存在を知る

誰かがまっとうな
稼ぎ方を教えなければ

 まずは自分が事業や会社の構造を知り、
稼ぐ方法を身につけようと
コンサルティング会社へ就職


22歳
気づき

 入社一年目、
ギリギリまで頑張って
優秀社員賞を獲得

期待され、さらに高い目標数値が
提示され心が折れる

自分が救いたい子たちの
 がんばりたいけどがんばれない、
という気持ちを実感

32歳
転機

 出産後、
子育てを優先し起業

立ち上げたシェアオフィスで
テレワーカー育成プログラムを開催

コンサルタントとして
実績を上げる


36歳
挑戦

会社を立ち上げてからも
目立ちたがり屋は変わらない

目標は2030年に
「世界で影響力を与える100人」
に選ばれること

 社会に大きく貢献するため、
公教育にも関わり始める

現在

 自分の会社、企業役員、
 公教育、母親業と、
4つの領域で活動

仕事・肩書きは全て
ミッション達成のための武器

「目立ちたい」と言うと恥ずかしい
という風潮もなくしたい

自分が目立つことで
取り組んでいる課題にも
光を当てて

親の文化資本によらない人脈や経験を、未来の子どもたちが享受できる社会をつくる。

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インタビュー

「目立ちたい」から社会を変える。
人脈や経験を等しく享受できる日本をつくる

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、会社経営者、大企業の役員、公教育での仕事や母業など、マルチに展開する尾崎えり子さんをご紹介。

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