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山崎 満広
#184

山崎 満広

サステナブル都市計画家/
都市計画事務所
Mitsu Yamazaki LLC代表
1975年生まれ

サステナブルで
住みやすいまちづくり
に取り組む

高校生
原点

 新聞で内戦の記事を読み、
国連職員になりたいと思う

 夢を叶えるため努力するも、
経済的な理由で壁にぶつかる


23歳
出会い

恩師に相談に行くと
「もう少し広く将来の進路を
 考えてみたらどうか」
と言われる

働きながら奨学金が出る
アシスタントシップで
アメリカの大学院へ
進学できることに

25歳
転機

勉強するうちに
持続可能なまちづくり
興味を抱くように

卒業後はアメリカの
ゼネコン会社に就職


28歳
転換点

仕事であちこちを飛び回る日々

 久々に帰宅したとき、
枯れてしまったサボテンを見た

「一体何をしているんだろう」
と思う

29歳
決断

地域に根付いた経済開発
仕事をしようと転職

再生可能エネルギーの
 専門家として仕事をするが、
自分の生活はガソリン頼り

 ポートランドへ移り住み、
持続可能な生活の実践を開始


42歳
挑戦

自分の活動に
 専念するため独立し、
2年後日本へ拠点を移す

 海外との繋がりに恵まれ、
国際機関に携わる
仕事も得られた

しかし、コロナの影響で
海外の仕事はほとんど延期に

現在

 都市計画の仕事をメインにしつつ、
大学客員教授の仕事を
続けている

住民たちの意見を踏まえた
仕組みづくりを大切にしている

 コロナが落ち着いたら、
アジア諸国のまちづくりにも
関わりたい

人との対話から
街の未来を
描いて

目指すのは住民が生きやすい街づくり。

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インタビュー

理想と矛盾しない人間でありたい。
住民が自己実現できる持続可能な街へ

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、サステナブル都市計画家として活動している山崎満広さんをご紹介。

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