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高倉 葉太
#178

高倉 葉太

株式会社イノカ
代表取締役CEO
1994年生まれ

海とサンゴを
題材にした
環境教育事業を行う

小学生
原点

父の水槽で、魚や水草といった
水生生物の飼育に夢中になる


大学院生
再燃

工学部へ進学し、
一度アクアリウムから離れる

ある言葉をきっかけに
もう一度アクアリウムに夢中

22歳
出会い

特におもしろさを感じたのはサンゴ

究極的に言うと最高のロボットだと思うように

もっと学ぶべきことがたくさんある


23歳
衝撃

アクアリウムにITを掛け合わせる
取り組みを開始

お客さんの家で美しいサンゴ礁が
飼育されているのを見る

「これほど上手に飼える人がいるのか」

24歳
挑戦

サンゴにまつわる事業をするため、
株式会社イノカを設立

「東京のど真ん中でサンゴにふれよう」
というイベントを開催

イベントに出向く機会が増えた


26歳
転機

アフリカのモーリシャス沿岸で
貨物船重油流出事故が発生

サンゴ礁の回復を任される

日本だけではなく、
グローバル規模で仕事をしていきたい

現在

教育事業と研究事業の2軸を展開

実績の積み重ねにより、
研究事業にも力を入れられるように

サンゴ礁を守る意識を育てていきたい

世論や企業を動かし
生物多様性に
予算をつけられる状況を

生物多様性のマーケットを育てて新たなビジネスチャンスを創出したい。

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インタビュー

サンゴから伝える生物多様性。
研究と教育の両輪で新たなマーケットをつくる

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、株式会社イノカの代表取締役CEOの高倉葉太さんをご紹介。

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