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田中 みゆき
#173

田中 みゆき

キュレーター/
プロデューサー
1980年生まれ

多様性にふれられる
プロジェクトの企画を
行う

大学生
進学

大学進学後、アメリカに留学
ジャーナリズムを学ぶ

情報には必ず発信者の
意図が含まれると知る


19歳
原点

アメリカには本当に
多種多様な人がいる

“普通”はないのが
当たり前なのだ

社会人
就職

広告代理店に入社

マーケティング主導の
広告づくりに違和感

イギリスへ渡り、
キュレーションに関わる
研究、企画のデザインを学ぶ


27歳
出会い

日本で働くことが決まり帰国

デザインの視点から
社会に問いを投げかける
展覧会を企画し始める

義足に出会い、障害について
考えることに可能性を感じる

33歳
発見

盲学校
リサーチのため訪れる

体育の授業の準備体操で
思い思いの方向に手を上げる
生徒たちを見る

「いろいろな解釈があっていい」
が体現されている場だ


34歳
決断

障害をテーマに、カテゴリー問わず
企画をしたいと思い独立

次々とプロジェクトに取り組む

情報の違いが、
創造を促すのだと実感

現在

10件ほどのプロジェクトを
同時並行で進めている

「これをつくろう」ではなく、
「どんな体験をつくるか」から考える

物事への
見方は
人それぞれ

障がいについて考えることを通して、私たちがなぜ均質化してしまったのか、考えられるきっかけを投げかけ続けたい。

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インタビュー

多様な見方があるから世界は面白い。
考えるきっかけとなる体験を創造する

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、キュレーターやプロデューサーとして多くのプロジェクトを手掛ける田中みゆきさんをご紹介。

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