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もろずみ はるか
#171

もろずみ はるか

ライター/医療コラムニスト
1980年生まれ

腎臓病と移植医療
についての
発信活動を行う

中学生
原点

慢性腎臓病と診断される

ダメージを受け、
自己肯定感が下がる


大学生
挫折

姉のいるアメリカに行き
音楽活動をする

姉が有名な音楽賞を受賞
邪魔してはいけないと
を諦める

社会人
就職

帰国後、広告制作会社で
プランナーとして働く

上司からの勧めで
ライティング業務に携わる


36歳
決断

「あなたの腎臓は4年もたない」
と医師から言われる

夫が、ドナーに名乗り出てくれ
腎移植を決断

37歳
転機

今まで秘めてきた病気のことが、
私の強みであると気づく

腎移植当事者の情報を
発信することに


38歳
覚悟

移植手術を受け目覚めると
「一回死んで生まれ変わったよう」

復帰後、ライター、医療コラムニストとして
腎臓病についての執筆活動を開始

現在

ライターや医療コラムニストとして
体験談や取材記事の執筆を行う

YouTubeやラジオ番組での
発信にも取り組んでいる

より多くの人に
移植医療を
伝えたい

移植へのネガティブイメージを拭い、選択肢の一つとして知ってもらいたい。

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インタビュー

隠してきた病の経験は「強み」になった。
選択肢の一つ「移植医療」を伝えたい

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、ライターや医療コラムニストとして活動するもろずみはるかさんをご紹介。

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