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柳原 志保
#165

柳原 志保

歌う防災士しほママ
1972年生まれ

「歌う防災士しほママ」
として講演活動など行う

大学生
原点

子どもの頃から
人を楽しませるのが好き

大学ではミュージカルに没頭

卒業後はダンス専門学校
に就職する


社会人
転職

転職で地元・宮城県多賀城市で暮らす

結婚、出産、離婚を経て、
大手ビジネスホテルへ転職

38歳
転機

東日本大震災で
子どもを連れて避難所

情報が限られ、インフラも途絶えて
困ることだらけ
自分の甘さを痛感


39歳
モヤモヤ

親子で熊本県和水町に移住

依頼を受け、
被災体験を住民に話すことに

被災の話は「対岸の火事」
違和感を覚える

44歳
試行錯誤

防災意識を高めるには
どうすればいいのか?

熊本地震をきっかけに、
講演依頼が急増

歌や体操などを通じて
体験型の防災活動を始める

現在

「歌う防災士しほママ」として活動

防災を通して地域を元気づける
取り組みを行う

ひとり親家庭を支援する
活動にも携わる

安心への
備えが社会の
好循環に

楽しみながら「安心」に備えられる人を増やしたい。

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インタビュー

被災体験話を消費されるだけにしたくない。
安心を守る術を伝える「歌う防災士」

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は「歌う防災士しほママ」として活動する柳原志保さんをご紹介。

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