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内藤 佐和子
#163

内藤 佐和子

徳島市長
1984年生まれ

徳島の未来をより良く
するため奔走する、
徳島初の女性首長

小学生
原点

戦争を生き抜いた祖母が言った

教育が受けられることは
普通ではないよ」

恵まれている分、
誰かのためになりたい


高校1年生
モヤモヤ

アメリカへ留学
差別を経験

社会的マイノリティ
生きづらさを痛感

大学生
転機

「多発性硬化症」
という病気が発覚

どん底に突き落とされた

今できることは全部やった方が
いいと思うように


22歳
ショック

久しぶりに徳島に帰省すると

思い出の遊び場
なくなっていた

徳島が面白くない街
になっている

26歳
決断

まちづくりに興味を抱き
徳島に戻る

行政の活動に携わる

県市の関係を立て直し、
街を前に進めるため
市長選挙へ出馬し当選

現在

市長になって2年目

ダイバーシティやイノベーション
への取り組み、ジェンダーギャップの
解消に力を入れる

一歩ずつ
新しい政策
を実現

市民一人ひとりと一緒に徳島の未来をより良くしていきたい。

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インタビュー

地元を「面白くない街」にしたくない。
市民や企業と共に徳島の未来をつくる

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、徳島市長の内藤佐和子さんをご紹介。

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