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米司 隆明
#162

米司 隆明

株式会社運動会屋
代表取締役CUO
(Chief UNDOKAI Officer)
1980年生まれ

国内外に「運動会」を
広める活動を行う

社会人
違和感

入社した会社は過酷な環境。
同期の半分が半年で去った

転職先は会話禁止
チャットで陰口が飛び交う

自分はと働いているんだろう?


26歳
モヤモヤ

引きこもりや不登校、
コミュニケーションが取れない
上司と部下が増えている
という報道を目にする

こんな世の中
いいのだろうか?

決意

スポーツなら自然に仲間と協力し、
コミュニケーションを取る

スポーツで明るい社会
つくりたい

独立し、NPOを設立


ひらめき

フットサルを通して
交流できるイベントを企画開催

年齢・性別・体力に左右されず、
大人数でできるスポーツはないか

試行錯誤の末行き着いたのは、
誰もが手を取り合い
ゴールを目指す運動会だった

27歳
試行錯誤

確信はなかったが
続けていくうちに

運動会で人と人との信頼関係
強くなると実感


31歳
安定

創業から5年、企業向け運動会が軌道に。
運動会事業を行う株式会社を設立

スポーツ国際貢献事業に選ばれ、
タイとラオスでも運動会を開く

運動会という日本文化を
海外にも広めたい

現在

NPO法人では主に運動会の
国際普及活動を行う

株式会社では国内での事業活動を展開

オンライン運動会や廃校を利用した
キャンプ場のオープンなど、
新たな取り組みも仕掛けている

運動会は
哲学だ

一企業内だけではなく、いろいろな人を運動会で繋ぎ孤独感や閉塞感を世の中からなくしていきたい。

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インタビュー

「運動会」で社会課題を解決。
人との繋がりが社会を明るくする

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、株式会社運動屋のCUO(Chief UNDOKAI Officer)を務める米司隆明さんをご紹介。

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