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河尻 和佳子
#153

河尻 和佳子

流山市役所
マーケティング課長
1972年生まれ

市民の「やりたい」を
叶えるきっかけづくりに
取り組む

大学生
原点

着る服も親に聞かなければ
選べない子どもだった

大学では勇気を出して
ジャズダンスサークルへ
飛び込んだ

世界が広がり、周りの目を
気にしなくてもいいんだ
と思えるように


社会人
就職

親の価値観に影響を受け、
大企業に就職

働くうちに、自分は恵まれている
と感じるように

結婚するまでの間、
適当に働こうというのは
不誠実

25歳
成長

コールセンター、法人営業、
マーケティングと経験

知識やスキルが自分の血肉に

成長機会をもらえる
仕事はありがたい


34歳
転機

子どもを2人産み、
改めて今後の人生について考えた

夫から千葉県流山市で
マイホームを探さないかと提案

家探し中、流山市の
PR人材募集を知り、
運命を感じて応募

36歳
試行錯誤

前例なし、予算なし、ツテなし
からのスタート

メディア側の目線で話すように
なってから結果が出るように

「母になるなら、流山市。」
というコピーも誕生


40歳
挑戦

行政と市民との間の
温度差に気づいた

母親対象の飲み会など
「やってみたいこと」
を話せるをつくった

多くの母親は
好きなことにセーブ
をかけている

現在

流山市役所で
マーケティング課長を務める

市民がやりたいことをやれる
場やきっかけづくりに注力している

自分の夢を
臆せず
言える場を

今後、起業したりNPO法人を立ち上げたりとポジションが変化しても、場づくり・きっかけづくりに取り組み続ける。

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インタビュー

「やりたい」にブレーキをかけない。
街に自己実現できる舞台をつくる

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、千葉県流山市でマーケティング課長として活動する河尻和佳子さんをご紹介。

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