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松浦 城太郎
#152

松浦 城太郎

西伊豆町役場 産業建設課
農林水産係 主査
1980年生まれ

一次産業を軸にした
西伊豆の地域おこし
を行う

高校生
苦しい

中学生の弟が脳腫瘍に

心が折れてしまいそうで
あえてあまり考えないように過ごす

大学では授業を
おろそかにしすぎ、留年


大学生
原点

21歳のとき、弟は他界

「人はすぐに死んでしまうのだ」と体感
「ちゃんと生きたい」と思う

西伊豆町の公務員として働くことに

社会人
就職

学生時代と違い、自分のミスは
誰かに迷惑をかける

「ちゃんと生きる」

責任を持って物事に取り組む」


33歳
挑戦

ふるさと納税に興味を持ち、
プロジェクトチームを立ち上げる

3億7,000万円と静岡県内1
の寄付額を達成

36歳
決意

まちづくり課の商工係に異動

「西伊豆のモノやコトを売り、
町内の経済を回す」仕事

地産地消に目を向ける


40歳
設立

市場のの大多数が
沼津や東京に流れてしまう

地物が集まる場所を
つくらなければ

「はんばた市場」
設立に携わる

現在

西伊豆町役場産業建設課・
農林水産係に所属

一次産業を軸とした
地域おこし活動に取り組んでいる

活動を通して後継者問題の
解決を目指したい

西伊豆を
どう導いて
いくのか

今後も西伊豆の魅力を上げられるような取り組みを行っていきたい。

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インタビュー

弟の死で「ちゃんと生きる」と決意。
一次産業を軸に、西伊豆を盛り上げる

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、静岡県西伊豆町の公務員として働く松浦城太郎さんをご紹介。

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