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永崎 裕麻
#148

永崎 裕麻

フィジー語学学校
カラーズ校長
1977年生まれ

フィジーの価値観を
留学生や日本在住者に
伝える

小学生
モヤモヤ

やりたいことが特になかった

「勉強して、いい大学に入り、
いい会社に入りなさい」
と親から言われていた

100%同意しきれない
モヤモヤがあった


社会人
発見

家から近い大学へ

就活の時期、社会人になる現実から
逃避したくて、海外留学

さまざまな人の話を聞き
「人生のレールから降りても生きていける」
と思うように

24歳
決意

帰国後就職し、働きながら休日に
海外旅行をする

移住先を探すため世界一周をしたい、
退職しバックパッカーに

2年間で80ヶ国を巡るが
ピンとくる場所には出会えず


29歳
転機

内閣府の国際交流事業の
「世界青年の船」に参加

フィジー人の女性に
場を和ませてもらった

こんな価値観の人たちが暮らすところで
暮らしてみたいと思うように

29歳
海外移住

国際交流事業終了後、
すぐにフィジーに移住

語学学校のマネージャーとして
働き始めた


35歳
発見

フィジー人はお金よりも
人との繋がりを大切にしている

この価値観を日本の人たちにも
知ってもらいたい

日本に向けて発信活動を開始

現在

フィジーの語学学校カラーズの
校長を務める

語学学校で知った学びの喜びを、
留学生たちにも感じてほしい

コンセプトは「ライフスタイルを
アップデートする英語学校」

人生を
見つめ直すための
伴走者に

スローでもファストでもなく、自分にとって居心地のいいスピードで生きる。

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インタビュー

「やりたくない」を消して道を選ぶ。
スローでもファストでもないマイライフ

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、フィジー共和国で語学学校の校長を務める永崎裕麻さんをご紹介。

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