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鬼海 翔
#143

鬼海 翔

homeal株式会社
代表取締役CEO
1988年生まれ

親子向け
食事提供サービス
「homeal」の運営

社会人
原点

子どもが生まれた

育児をしながらの
料理に負担を感じた


30歳
課題感

幼児食は離乳食ほど
一般的に認知されておらず、
情報にもバラツキがある

仕事で忙しいときや体調不良のときに
頼れるサービスがない

すぐに食べられる幼児食を届ける
サービスを作ろうと決意

31歳
転機

親が子どもと一緒に食事を
とれるようにしたい

大人・子どもの1食分ずつを
パックにした冷凍幼児食ブランド
「homeal」を開発


感謝

homealを開発する中で
幼少期に亡くなった
のことを思い出す

あらためて感謝の気持ちが湧き上がる

親として、我が子に寂しい食事を
させたくないとも思う

31歳
仲間

冷凍食品の開発支援を行う会社に
問合せると興味を示してくれた

初対面で意気投合し、
冷凍技術面のアドバイザーを依頼


起業

母親の誕生日に会社を設立

母の命日にクラウドファンディングを開始

親子で食べる幼児食

現在

親子向け食事提供サービス
「homeal」を運営

「homealの開発5ヶ条」を掲げ、
ブレないサービス作りを行う

今後は、お出かけ先の食事にも
サービスを広げていきたい

今しかない
親子の時間を大切に
過ごしてほしい

10年間の子育てを不安や迷いなく過ごせるためのプラットフォームをつくりたい。

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インタビュー

子どもに「孤食」をさせたくない。
冷凍幼児食が与えてくれる親子の時間

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、親子で一緒に食べられる冷凍幼児食サービスを提供する鬼海翔さんをご紹介。

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