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澤田 智洋
#140

澤田 智洋

コピーライター、
世界ゆるスポーツ協会
代表理事
1981年生まれ

ゆるスポーツの
開発・普及を行う

小学生
モヤモヤ

小学校5年生のとき
フランスの日本人学校に通った

凝り固まった価値観の人たちの中で
マイノリティは生きづらい


社会人
ショック

32歳で長男が生まれる

生後3ヶ月で病気になり、
目に障がいが残る

ショックで頭が真っ白に

転機

視覚障がいを持つ人が
どんな人生を歩んでいるのか調べた

イメージとのギャップを感じた

福祉の世界の広さ、深さを感じ、
面白いと思った


課題感

障がい者や福祉関連の人から
相談を受ける

社会での生きづらさ
世間にわかってもらえない

社会のマジョリティから
レールを外れると、
一気に生活がしづらくなる

決意

障がい者の生きづらさや弱さを
世の中に知ってもらいたい

障がい者も気軽に遊べる
スポーツがあればいい

年齢、性別、運動神経、
障がいの有無にかかわらず楽しめる
「ゆるスポーツ」を開発

現在

世界ゆるスポーツ協会代表理事

開発したゆるスポーツは
これまでに90種目

モットーは
弱さを大胆に
POPに

50年くらいかけて弱さを大切にする空気をつくりたい。

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インタビュー

息子の障がいをきっかけに福祉の世界へ。
ゆるスポーツで誰もが生きやすい社会を

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、コピーライターでありながら「世界ゆるスポーツ協会」の代表理事を務める澤田智洋さんをご紹介。

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