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アサノノリエ
#133

アサノ ノリエ

にほんのもの応援社
和altz 代表
1979年生まれ

「楽しむ人」「伝え手」
「造り手」を繋ぐ

大学生
原点

ボストンの2つの美術大学で学ぶ

卒業後は2つの美術館で
働きながら寿司屋のアルバイト

アートを目的にヨーロッパや
アメリカを旅する

飲食は歴史や文化を
体験できるアート


帰国後社会人
就職

教育業、飲食店事業を行う会社を経て、
クラフトビール
扱うお店に転職

日本の造り手の情熱に魅了される

30代前半
不安

ソムリエ資格を取得後、
有名ソムリエのお店の店長に

プレッシャーに負けないよう
休日は資格勉強に明け暮れ
ワイナリーや酒蔵、農家を
たくさん訪れた


30代後半
転機

持病が見つかり、
ソムリエとしての立ち仕事は
難しくなる

40代以降の生き方を考える

地方の生産者と消費者とを繋げる
ツーリズムやPRに興味を抱く

退職後、添乗員の資格を取得

40歳
気づき

日本酒関係のイベントやツアーを
企画する会社に所属しながら
飲料や食材、飲食店等いろんな業務の
オファーを受ける

多くの生産者の話を聞き、
こだわりや裏話の面白さに気づく


41歳
挑戦

「造り手」「楽しむ人」「伝え手」
3者を繋ぐことで
造り手を支援
伝え手のモチベーションを上げ
最終的に消費者へ想いを伝えたい

にほんのもの応援社「和altz」を設立

現在

飲食のコンサルティングやPRを行う

お酒の賞の審査員から
レシピ作成まで幅広い

「伝え手」である提供者への
教育にも力を入れたい

ワルツを
踊るように
手を取り合って

造り手・伝え手・楽しむ人を繋げて、日本のもの全般を応援していきたい。

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インタビュー

繋がることで、人生はもっと楽しくなる。
提供者から消費者まで、想いを伝える

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、ソムリエ経験を経て独立し、「にほんのもの応援社 和altz(わるつ)」の代表を務めるアサノノリエさんをご紹介。

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