
#132
津田 賀央
プロジェクトデザイナー
1978年生まれ
1978年生まれ
コワーキングスペース
運営とプロジェクト
デザインを行う
高校生
原点
小学校3年生から7年間、
アメリカに住んでいた
「帰国子女」という肩書きが
つきまとう
周りの評価に関係なく、
自分の行きたい方向へ
突き進もう
社会人
就職
広告代理店へ就職
入社から10年
東日本大震災が発生
長期的に社会へ影響を
与えられるモノが
つくりたいと転職を決意
33歳
不安
転職前より大きな仕事に携わるが、
このまま同じ働き方をしても、
能力は上がらないかも
34歳
転機
一冊の本と出会い、
自分の働き方を見直す
長野県に、
移住者に人気のエリアが
多いと知る
とくに富士見町が気に入った
35歳
気づき
富士見町と東京を
行き来しながら働く
多くの人に知ってもらい、
実践する人が増えてほしい
36歳
発見
コワーキングスペースには
大きな可能性が秘められている
「機会づくりの場」
「新しい働き方を示唆する場」
「個々が繋がり仕事を作っていく場」
としても活用したい
現在
長野県富士見町で
コワーキングスペース
「富士見 森のオフィス」の運営
商品開発や企画デザインを
請け負う合同会社の代表社員
すでに、富士見 森のオフィスから
140以上のプロジェクトが誕生している
気づきを
与える
場をつくる
与える
場をつくる
もっと多くの人がいつもとは違う環境で、働き方や生き方のヒントを得られるようにしたい。