
#128
関 治之
一般社団法人Code for Japan
代表理事
1975年生まれ
代表理事
1975年生まれ
市民がフラットな
関係で暮らせる
まちづくりに取り組む
社会人
就職
小学生のときから
プログラミングが好き
システムエンジニアとして働き始める
36歳
転機
勤務先のオフィスで
東日本大震災を経験
エンジニアとして
何かできることはないか
震災に関する
投稿と位置情報を
集約させたサイトを構築
36歳
気づき
エンジニアとして
もっと直接的に関わろう
震災から1ヶ月半後、被災地へ
困りごとは現場によって違う
当事者と話し合うことが大切
37歳
課題感
行政のデジタル化が
進んでいない
次の災害に備えるため、
行政と連携できる
ITシステムの構築が必要
38歳
発見
アメリカでは、市民が行政職員らと共同で
地域課題の解決をする団体がある
この仕組みを日本にも
取り入れたいと現地で学ぶ
行政のデジタル化を掲げ
「Code for Japan」
を設立
39歳
気づき
プロジェクトを手伝う中で、
「フラットが大切」と思うように
多様性を認め合う社会になれば、
幸せなまちづくりができる
現在
会社を経営しながら
一般社団法人Code for Japanの
代表理事を兼任
行政のデジタル化のサポートに取り組む
「DIY(Do It Yourself)都市」
プロジェクトに力を入れている
ともに考え
ともにつくる
ともにつくる
テクノロジーの力を使って、日本人の幸福度をもっと上げていきたい。