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園田 正樹
#126

園田 正樹

「あずかるこちゃん」
運営会社代表
1982年生まれ

病児保育施設と保護者を
つなぐサービスを運営

高校生
原点

祖父の容態が手術後急変、
亡くなってしまい
ショックを受ける

適切で安心な医療
与えられる存在になりたい


社会人
決断

研修医として病院に勤務

産婦人科で妊婦さんと
赤ちゃんを救う現場に立ち会った

が誕生する
劇的な場所に関わりたいと、
産婦人科医になる

33歳
課題感

とある母親が
「妊娠を機に仕事を辞めた」
と話してくれた

子育てをする母親に
何かできないか


34歳
試行錯誤

ヘルスケアの
リーダーシッププログラムに参加

多くの人と意見交換を行い、
母親を支援する仕組みを探った

34歳
転機

病児保育施設に興味を持ち
見学に行った

非常に重要な施設だと感じた


事業立ち上げ

病児保育施設は手続きが煩雑で
利用率が低い

施設と保護者をつなぐ
ウェブサービス
「あずかるこちゃん」を開発

現在

「あずかるこちゃん」
の運営会社代表

自治体との提携にも力を入れている

不安な
子育てを
減らしたい

実現したいのは安心して子どもを産み育てられる社会。

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インタビュー

保護者が取れる選択肢を増やしたい。
病児保育施設を広め「子育て」を変える

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、病児保育施設と保護者をつなぐウェブサービス「あずかるこちゃん」を運営している園田正樹さんをご紹介。

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