
#125
鮎川 沙代
不動産会社の代表
1982年生まれ
1982年生まれ
高齢者の住まいに関する
問題解決に取り組む
28歳
原点
九州でアルバイト生活中、
東日本大震災が起きた
被災者の役に立ちたい
東京で起業し、
移住してきた人のための
雇用をつくることに
社会人
決断
引越し手続きのとき、
不動産屋の対応が悪いと感じた
部屋探しに不満を持つ人を
一人でもなくすべく、
不動産会社への就職を決意
29歳
信念
徹底的な顧客目線で寄り添った
趣味嗜好を把握した上
最適な物件を紹介
リピーターが増えた
33歳
課題感
高齢のお客さまの
物件探しがうまくいかない
この問題は解決しなければならない
36歳
転換
不動産仲介業として
問題を解決するのは難しい
高齢者の入居物件を
管理する会社を設立
現在
高齢者が心地よく暮らせるアパートを建設
カフェやランドリー、介護施設も併設
やりがいや生きがいを生む
仕組みづくりにも取り組む
人と
人との
つながりを
人との
つながりを
不動産の仕事を通して、高齢者の住まいに関する問題を多面的に解決していきたい。