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龍田春奈
#123

龍田 春奈

咲里畑 運営/届けびと
1993年生まれ

両親とともに咲里畑で
農業を運営

原点

京都の片田舎にある
祖母の家へ遊びにいく
ことが大好きだった

田舎暮らしに憧れを抱いていた


大学生
気付き

美術大学の人文学部へ

今の気持ちにしたがい
道を選んでいく
心地いい生き方だと実感

大学生
出会い

ゼミの教授の紹介で、
とある病院の理事長と会う

その方の人柄や考え方に惹かれ
一緒に働きたいと思った

医療事務の道へ


社会人
モヤモヤ

人間関係にも恵まれて
楽しく仕事をしていた

ふと故郷である
京都が恋しくなった

23歳
芽生え

新しい働き方について
模索するスクールに出会う

パラレルキャリアという
働き方を知った

「もっと好きなことをやりたい!」


ワクワク

両親が農家へ転向

京都へ帰省するときは、
畑仕事を手伝うように

「私も畑や野菜を通して、
多くの人を癒して笑顔にしたい」

現在

「咲里畑(さくりばたけ)」で、
両親とともに農業を営んでいる

やさしく
心を込めて
育てる

まずは地産地消、それからよろこびやさいを求めてくださる遠方の方たちにも咲里畑の野菜をお届けしていきたい。

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インタビュー

こっちの道を選んだら楽しそう。
ワクワク感を信じ、会社員から農家へ

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、医療事務から農家へ転職し、両親とともに「咲里畑(さくりばたけ)」を営む龍田春奈さんをご紹介。

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