
#120
山田 崇
日本一おかしな公務員
1975年生まれ
1975年生まれ
公務員として塩尻を
知ってもらう活動
幼少期
原点
長野県塩尻市で生まれ育った
実家はレタスなどを
つくる兼業農家
休みの日は家の手伝いを
させられていた
大学生
ショック
大学時代は遊んでばかり
単位取得も毎年ギリギリ、
研究室では落ちこぼれていた
大手企業の最終面接で
落ちてしまいショック
22歳
転機
父親から電話があり、
「帰ってきて公務員試験の
出願届を出してこい」
と言われた
塩尻市の公務員になった
35歳
トラブル
市民活動団体の会議で、
トラブルを起こしてしまった
何も考えずにやったことが
相手にとっては悪いときも
市民協働について調べまくった
36歳
気付き
市民協働の一環として
アートワークショップを企画
アートをテーマにした
30時間に及ぶトークマラソンを実施
結果は大成功
気軽にできる
「ちっちゃなdo」から
始めるのが良いと思った
現在
塩尻市の地方創生推進課で
地方創生推進係長
地方創生やシティプロモーション、
関係人口創出の仕事に携わっている
公務員は
インパクトの
ある仕事
インパクトの
ある仕事
自分の経験や知識を共有することで、「ちっちゃなdo」から始める公務員を増やしていきたい。