シェアする
Twitterでシェア Facebookでシェア
山田崇
#120

山田 崇

日本一おかしな公務員
1975年生まれ

公務員として塩尻を
知ってもらう活動

幼少期
原点

長野県塩尻市で生まれ育った

実家はレタスなどを
つくる兼業農家

休みの日は家の手伝いを
させられていた


大学生
ショック

大学時代は遊んでばかり

単位取得も毎年ギリギリ、
研究室では落ちこぼれていた

大手企業の最終面接で
落ちてしまいショック

22歳
転機

父親から電話があり、
「帰ってきて公務員試験の
出願届を出してこい」
と言われた

塩尻市の公務員になった


35歳
トラブル

市民活動団体の会議で、
トラブルを起こしてしまった

何も考えずにやったことが
相手にとっては悪いときも

市民協働について調べまくった

36歳
気付き

市民協働の一環として
アートワークショップを企画

アートをテーマにした
30時間に及ぶトークマラソンを実施
結果は大成功

気軽にできる
「ちっちゃなdo」から
始めるのが良いと思った

現在

塩尻市の地方創生推進課で
地方創生推進係長

地方創生やシティプロモーション、
関係人口創出の仕事に携わっている

公務員は
インパクトの
ある仕事

自分の経験や知識を共有することで、「ちっちゃなdo」から始める公務員を増やしていきたい。

シェアする
Twitterでシェア Facebookでシェア
インタビュー

乗り気でなかった公務員にハマる。
地元・塩尻から日本を変えていく

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、長野県塩尻市の公務員・山田崇さんをご紹介。

インタビューを読む

マイマガジン

旬な情報をお届け!随時、新規ジャンル拡充中!