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熊谷俊人
#116

熊谷 俊人

千葉市長
1978年生まれ

千葉市長としての
まちづくり

幼少期
原点

歴史が大好きな少年

どのように国が
築かれてきたのかに
興味津々

自分も公のために
何かを成し遂げたい


高校生
芽生え

阪神淡路大震災で被災

地方自治体が、自分たちの
生活にとって大事な役割を
果たしていると実感

将来は地方政治家になり、
まちづくりに関わる仕事をしたい

大学生
気づき

県議会議員に会う
機会があり、質問された

「きみは選挙に勝つために、
どんな活動をしているかな?」

まず選挙に勝たなければならない
現実を突きつけられた


22歳
就職

一般企業で経験を積みたいと
NTTコミュニケーションズへ入社

インターネットがどのように
世界を変えていくのかを見たい

28歳
葛藤

ご縁のあった政治家の方に
「政治に興味があるなら公募してみないか?」
と声をかけられた

会社を辞めてリスクのある
政治家の道を本当に歩んで
いいのだろうか?


31歳
市長就任

無事に当選し、千葉市議会議員に

現職の市長が逮捕され
千葉市の財政も危機的状況に

周りの人からの推薦もあり、
市長選への出馬を決意

当選し、31歳で
全国最年少市長に就任

現在

3期目の千葉市長を務めている

市民と政治を
あらゆるやり方で
近づけて

少しでも政治を身近に感じてもらえるようにしていきたい。

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インタビュー

人生を逆算し、掴んだラストチャンス。
生涯をかけ、市民のためのまちづくりを

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、31歳で全国最年少市長となり、現在も現職市長として千葉市の活性化に尽力している熊谷俊人さんをご紹介。

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