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三浦宗一郎
#114

三浦 宗一郎

一般社団法人HASSYADAI.socialの理事
1995年生まれ

高校生・少年院の
若者に対する
キャリア教育

幼少期
原点

人と話すのが大好きな子ども

人の人生
関わる仕事をしたい


高校生
モヤモヤ

トヨタ工業学園に入学

人の人生に関わる仕事がしたいのに...
目の前には工場のライン作業

そのギャップに、つまらなさは
増していくばかり

18歳
出会い

自分と同じ作業でも
ニコニコして働いている
社員と出会った

訳を聞くと、
「どうせやるなら、楽しい方がいい」

楽しもうとしないから
つまらないんだ


20歳
芽生え

休みの日には
世界中ををするように

さまざまな国の人と対話をし
多様な価値観を実感

安定した生活よりも
新しい挑戦をしたい

22歳
決断

6年間勤めたトヨタを退職

退職後は、旅をしながら
自分と向きあう時間をつくった


24歳
想いと選択

自分と向きあい
「人を元気づけたい」
「目の前の人を笑顔にしたい」
という想いが残った

学生時代から想い続けていた、
「人の人生に関わる仕事」
を次のステージに

株式会社HASSYADAIに入社

現在

一般社団法人HASSYADAI.socialの
理事を務める

主に、高校生・少年院の
若者に対するキャリア教育

日本全国の高校で講演会を行い
学校では出会えない企業の方と
交流する機会を提供

誰でも
可能性の種を
持っている

キャリア教育を通じて、生い立ちによる、選択格差をなくしていきたい。

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インタビュー

どんな生い立ちでも人生は切り拓ける。
子どもたちの「可能性の種」を育む

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、一般社団法人HASSYADAI.socialの理事として高校生・少年院の若者に対するキャリア教育に従事する三浦宗一郎さんをご紹介。

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