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小澤いぶき
#113

小澤 いぶき

認定NPO法人「PIECES」
の代表理事
1979年生まれ

プログラムを活用した
子どもが孤立しない
地域づくり

幼少期
原点

「火垂るの墓」と
「はだしのゲン」を見て

戦争や紛争の歴史に
興味を持つように


小学生
気付き

髪型のルールに納得できず
みんなで話しあった

髪型を変えたい人は変えてもいい
という結論に

ルールは話しあいで、
良いものに
変えることができる

高校生
選択

人間の心理や集団の仕組みが
紛争や戦争に
どう影響しているのだろう?

精神科医なら
深く知ることができると思い
医学部に進学

24歳で医師として働きはじめる


29歳
関心

医師として子どもの心
育つ環境に関わりはじめる

トラウマケアについて
学ぶようになった

32歳
アプローチ

子どもの心のケアだけでなく、
地域における予防の仕組みづくりも

子どもを取り巻く環境
アプローチ

現在

認定NPO法人「PIECES」の
代表理事として活動

市民性の
営みを通して

子どもが孤立しない地域をつくり、それぞれの尊厳が尊重される社会を育んでいきたい。

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インタビュー

子どもの環境に格差があるのはおかしい。
一人ひとりの尊厳が尊重される社会を

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、認定NPO法人「PIECES」の代表理事・小澤いぶきさんをご紹介。

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