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廣瀬正樹
#108

廣瀬 正樹

フリーランスのディレクター・
ライター・カメラマン
1984年生まれ

フリーランスの
ディレクター・ライター・
カメラマンとして活動

幼少期
原点

社会や集団の事情で
人の尊厳が踏みにじられることが
許せない性格

ダメなことはダメと言った

集団から避けられている子にも
フラットに接した


高校生
悔やみ

仲のいい友達ができ、
いつも一緒に遊んでいた

クラス替えを機に、
彼と一緒の時間を過ごさなくなった

彼はだんだんと学校に来なくなり、
自殺して亡くなった

想い

もっと彼の話を聞いていれば...。

社会や集団から
切り離されてしまっている人の
代弁者になって
居場所をつくることがしたい


大学生
衝撃

戦争報道カメラマンを
主人公にした映画を観た

こんな報道の世界があるんだ!
と頭を殴られるような衝撃

日本テレビへ入社

28歳
葛藤

自分が思い描く理想の報道が
できない苛立ちや葛藤

食欲がなく眠れない日々が続いた

うつ病やその他精神疾患と
診断される


30歳
入院生活

症状が悪化し、入院
3〜4ヶ月の入院生活を通して
自分と向き合った

「もっと頑張らなきゃダメだ」と
自分で自分を傷つけていたから
疲弊してしまったんだ、と自覚

徐々に
「ここからまた始めよう」
と思えるように

現在

フリーランスのディレクター・
ライター・カメラマンとして活動

独立した今も、日本テレビの
動画作成・ディレクションに従事

文章や写真、
映像を通じて、

「生きることの尊さ」を届けたい。

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インタビュー

うつになり気づいた、生きづらさの原因。
報道を通じて、生きる尊さを伝えたい

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、フリーランスのディレクター・ライター・カメラマンとして社会問題を報道する廣瀬正樹さんをご紹介。

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