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三宅芙沙子
#103

三宅 芙沙子

実家の醤油を広める
「しょうゆ娘」
1990年生まれ

醤油を使った
美容と健康の
ワークショップを開催

幼少期
原点

岡山で160年続く醤油屋
3姉妹の次女として誕生

見た目にコンプレックス
強くて美しい女性になりたい
将来は美容業界で働きたい


大学生
就活

美容業界を何社も受けたが、
全て落ちてしまった

東京の情報システム会社に
システムエンジニアとして入社

23歳
就職

残業は当たり前、
仕事が終わらず徹夜することも

ストレスから円形脱毛症

会社を辞め、岡山に帰った


25歳
復帰

次こそは美容業界に
都内のエステサロンで働き始めた

次第にの状態も良くなってきた

自分の気持ちに正直になって
やりたいことをやると、
体も心も良い状態になるんだと実感

27歳
転機

母方の祖父母が亡くなり、
醤油屋を手伝いたい気持ちが
大きくなった

醤油屋には関わりたいけど、
エステティシャンは辞めたくない

友達が
「休みの日に醤油を売ればいい
一緒にやろうよ」と言ってくれた

現在

フリーのシステムエンジニア

しょうゆ娘として
マルシェに出店して醤油を販売

醤油を使った
美容と健康のワークショップ

私の生き方を
通して

「自分の好きに、正直に生きる女性」を増やしたい。

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インタビュー

夢も家業も、どっちも諦めない。
しょうゆ娘として美しい女性を増やす

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、システムエンジニアとして働きながら、「しょうゆ娘」として活動する三宅芙沙子さんをご紹介。

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