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堂本麻夏
#99

堂本 麻夏

ミュージカルプロデューサー
1989年生まれ

ミュージカルを通した
自由に表現できる場づくり

17歳
原点

カナダに1年間留学
同世代の留学生の
勉強に励む姿に刺激を受けた

自分のやりたいこと
なんだろうと生まれて初めて考えた


18歳
気付き

やりたいことを考えたとき、
小さいころから好きだった
ミュージカルと音楽を思い出した

校内のジャズバンドクラブに入った

バンドでミュージカル曲の
メドレーを発表することになり、
ミュージカル作品を見るように

18歳
衝撃

正面から社会問題を扱った
「RENT」という作品に衝撃を受けた

自分の感情の奥底が
揺れ動く感覚に


19歳
入学

舞台制作を学ぶため、
アメリカの大学の演劇コースに入学

ブロードウェイのミュージカルを見るため、
ニューヨークに行った

「将来はブロードウェイで働く」
と心の底から思った

23歳
発見

小さなキャバレー
ミュージカルショーも見るように

観客を楽しませることに
全力を尽くす役者たちは、
とても魅力的だった


27歳
起業

8年ぶりに帰国
日本では感動するショーに
なかなか巡り合えなかった

ないなら、つくってしまえばいい

現在

P. A. TOKYO株式会社の代表

役者を発掘し、役者と一緒に
舞台をつくる
SMASH CABARETの運営

ワークショップやイベントの企画、
コンサートの企画運営、
海外作品の権利取得、
アーティストのマネージメント
などを展開

SMASH CABARETや
ミュージカルを
通じて

一人ひとりが自由に個性を発揮でき、それを認め合う場をつくっていきたい。

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インタビュー

コピーだと伝わらない熱量がある。
自由に表現できる場を追求したい

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、ミュージカルのプロデュースを手掛ける堂本麻夏さんをご紹介。

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