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梶直輝
#98

梶 直輝

フォトグラファー/
サブスク農園「Coltivate」運営
1990年生まれ

収穫した野菜を会員で
シェアする農園を運営

高校生
原点

考えてから行動に移すタイプ

安定志向で、
将来は公務員
なりたいと思っていた


大学生
変化

行動してから考えるタイプの友人ができ
うらやましいと思った

人見知り克服のために
全国を電車でめぐる一人旅を実施

旅は自分の可能性
広げてくれると感じた

23歳
モヤモヤ

銀行員になってから
自分と向き合う時間が減った

ビジネススキルの成長よりも
人間力の成長が大事だと思った

197日間、
自転車での日本一周の旅


25歳
燃え尽き

「次は何をするの?期待しているよ」
と言われたことがプレッシャーに

ニートの状態が4ヶ月続いた

27歳
きっかけ

知人から写真撮影
仕事の依頼を受けた

旅友達の社長から
数十万円するカメラとレンズを
買ってもらった

カメラマンとしての
活動に本腰を入れることに


29歳
転機

新型コロナウイルス感染症の影響で、
カメラマンの仕事がほぼなくなった

友人の祖母から150坪ほどの
貸してもらえることに

会員で共同管理して、
収穫した野菜をシェアする
サブスク農園「Coltivate」
を開始

現在

フォトグラファー

収穫した野菜を会員でシェアする
サブスク農園「Coltivate」を運営

自分の可能性に
賭けてもらう機会を
大切に

求人尽力で誰かの期待に応え続ける仕事を一生、続けていきたい。

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インタビュー

人間力を鍛えるため、自転車で日本一周。
燃え尽き気づいた「期待に応える幸せ」

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、カメラマンの梶直輝さんをご紹介。

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