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酒井朝羽
#95

酒井 朝羽

長野の幼小中混在校の
インターンスタッフ
1996年生まれ

プロジェクト型の学習を
通した学校づくり

小学生
原点

問いを見つけ、
みんなで解決方法を考える
授業が多かった

人と話をしたり、
議論することが好きに


18歳
モヤモヤ

自衛官になりたいと思っていた

「防衛大学校に入って
何を学びたいの?」

と聞かれ

答えられなかった

18歳
内省

自分の性格や価値観が
小学校で受けた教育
影響されていたことに気づいた

自分にも教育に対して
できることがあるかもしれない


20歳
気付き

教育学部のある地元の大学に進学

視野を広げるため、
高校生向けサマーキャンプを運営

多様な人々が関わることで、
子どもたちの学びの幅
広がると思った

22歳
出会い

NPO法人青春基地
代表の女性と出会う

小学校の先生として
カリキュラムに沿った授業をするより

子どもたちと一緒に
長期プロジェクトをつくる方が
楽しいと思った


24歳
転職

授業づくりだけでなく、
もっと直接的に生徒と関わりたい

「軽井沢風越学園」のスタッフと
話す機会があった

この学校は私の小学校時代の
学び環境に似ていると思った

現在

風越学園の
インターンスタッフとして働く

その場に
いる人たち
全員が

「学ぶことって面白いよね」と感じながら学べるようにしたい。

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インタビュー

自衛官志望から教育の道へ。
学ぶ面白さを全ての人に届けたい

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、大学院で研究をしながら長野県軽井沢町の「軽井沢風越学園」のインターンスタッフとして働く酒井朝羽さんをご紹介。

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