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ひらりさ
#90

ひらりさ

会社員/ライター/
「劇団雌猫」メンバー
1989年生まれ

働きながら
オタク女性サークルを主宰

小中学生
原点

漫画が好きな子ども

中学生になると
自ら創作活動もするようになった


19歳
大学生

大学に進学

法学を専攻し、弁護士を目指して
勉強に打ち込んだ

次第に周りの成績と比べて
落ち込むことが増えていった

21歳
震災を経験

予備校で模試を受けているときに、
東日本大震災が発生

周りを見ると次の試験に備えて
勉強している学生の姿

私はここまでの強い思いがないと思った


22歳
就職

ウェブメディアを運営する
ベンチャー企業に入社

編集の仕事に打ち込んだ

3年目のとき幅を広げるため
ソーシャルゲーム会社に転職
同時にライター活動を開始した

27歳
きっかけ

オタク女子4人で
「オタ活に使うお金」
の話になった

「お金」を軸にさまざまなオタクに
話を聞いたら面白いのでは

同人サークル「劇団雌猫」を結成し、
同人誌作成を始めた


出版

同人誌「悪友 vol.1」を刊行

注目を集め出版社からも
書籍化された

現在

IT系企業で働きながら
ライター活動を行う

劇団雌猫では7冊同人誌
つくってきた

将来は英語でのインタビューにも
取り組みたい

今やりたいことに
全力で
取り組む

これからも好きなことを全力でやり続け、情熱を傾けて生きていく。

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インタビュー

震災をきっかけに、生き方を考え直す。
今好きなことを全力でやり続ける人生に

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、平成元年生まれのオタク女性4人のサークル「劇団雌猫」メンバー・ひらりささんをご紹介。

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