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KOTONOHOUSE
#89

KOTONOHOUSE

作曲家/トラックメイカー
1993年生まれ

「マスとサブカルの融合」を
テーマに音楽活動を行う

幼少期
原点

映画・音楽好きの家族の中で育った

こだわりのある、
哲学的な作品が好きだった


19-21歳
人間不信

大学で人間関係のトラブルに遭う

引きこもり、
オンラインゲームに打ち込むようになった

21歳のとき急激な虚無感に襲われ、
うつ病と診断された

21歳
作曲と出会う

「音楽とか作ってみたら?」
と友人に言われる

好きな音楽の分析から始め、
曲作りに没頭していった


転機

失恋、指定難病の発覚など
不幸が重なった

自暴自棄になる僕に友人は
「音楽がある」
と励ましてくれた

空っぽの心を音楽で埋めたい
本格的に音楽活動を開始

23歳
きっかけ

大学院卒業後、広告代理店に入社

仕事が忙しく音楽を作る時間が減り
モヤモヤする日々

先輩音楽家から
「本格的に音楽の道に進んだら」
と言われた


25歳
独立

仕事を辞め、音楽一本で活動を開始

KOTONOHOUSE
として作曲やDJ活動を行う

気づき

「なぜ好きか」を分析すると、
本質が見えてくる

この先ずっと
音楽をやるか
わからないけど

自分が好きなことを分析して、自分のスタイルを作っていきたい。

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インタビュー

大学時代、人間不信で人生に絶望。
「好き」の分析で唯一無二の自分に

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、アーティストのKOTONOHOUSE(コトノハウス)さんをご紹介。

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