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竹内香予子
#86

竹内 香予子

つっぱり棒博士/
収納用品開発メーカー社長
1982年生まれ

家業を継ぎ
「私らしい暮らし」の
実現に取り組む

24歳
原点

新聞社に就職

記者として、
社会をよくする一助になりたい


27歳
きっかけ

今後のキャリアについて、
母に相談すると

これまで挑戦を見守ってくれた
両親に言われ心が動いた

27歳
転職

父の下で働き始めると
同時に結婚

夫も会社を手伝ってくれる
ことになった


転機

他社の進出で
価格競争に陥り、
つらい状況が続いていた

会社のメンバーの
スキル価値を活かし、
商品開発をしよう

32歳
代表就任

経営権を少しずつ譲り受ける
ようになると

とにかく必死に働いた

2015年 代表に就任
徐々に業績も上がっていった

現在

2020年には子どもを授かった

育児と仕事を両立しながら、
理念「私らしい暮らし」を実現させたい

才能の掛け算こそ
組織を
活気づけるから

一人ひとりの違いや個性を伸ばし、多くの人の「私らしい暮らし」を実現させたい

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インタビュー

自分は社会にどんな価値を提供できる?
挫折を越え、社長就任後に見つけた使命

人はどのようにして大切にしたい価値観に気づき、人生の軸を見つけるのか。各界で活躍する方の人生ストーリーから紐解きます。
今回は、収納用品開発メーカー平安伸銅工業株式会社の三代目社長・竹内香予子さんをご紹介。

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